庭園美術館のアール・デコ建築をみる [東京]
目黒駅に降り立ち、まず向かったのはラーメン屋さん。
電車の中で検索していたら、美味しそうなお店を発見したので(^-^)
いつもなら駅を出たらどっちに行けばいいのか迷うけど、もう大丈夫!
私には iPhone の GPS が付いているのだ!
ガラケーからスマホにした理由の一つ。これで自分の居場所が分かるから、地図が読めなくても歩くことが出来ます(笑)
駅から徒歩2分で到着(^-^) ← この距離でも迷子になってたの!
麺屋藤しろの 「芳醇鶏白湯味玉ラーメン」 850円也。とっても滑らかなスープで、それでいてコクがあって面白い。美味しゅうございました^^
お腹も膨れたので目的地へ。今回は東京都庭園美術館にやってきたのでした。
2011 年 6 月に開催していた展覧会を観に来たのが最後。その後 11 月から建物は改修工事に入り、3 年の月日が流れました。
敷地内の紅葉も綺麗でしたよ。
おお!建物が・・・変わった?(@o@*
狛犬ちゃん、、、前は居たか?(笑)
この東京都庭園美術館。もともとは1933年に朝香宮家の本邸として建てられたもの。空間にあわせてデザインされた内装や家具も楽しめます。いつもは展覧会の会場としてしか見ていなかったし、展示品にどうしても目がいってしまって、壁や調度品をじっくり見るってことをしてこなかったので、今回は存分に建物を堪能しました。
正面玄関を進んで大広間の左にある大客室。
壁の上部に施された装飾。綺麗だったなー。
こちらは大食堂。窓が半円になっていて美しいです。
この窓から見る庭園。なんて優雅な気分になれるんでしょ(笑)
この大食堂も良かったんだけど、個人的に気持ちが安らいだのは、こちらの小食堂。
洋風でありながら、床の間もあって^^
床の間のある暮らしに憧れている私には嬉しい空間でした(笑)
2Fへ行ってみます。
あー、これはどのお部屋だったか忘れちゃったよぉ。でも壁とカーテンの模様がお揃いで、とても品のある空間でした^^
カッコ良かったのは書斎。
正方形の部屋の四隅に飾り棚を設置することによって、円形に見える部屋になってました。すごーーい!って思っちゃった。
私の写真だと、雰囲気伝わらないよね^^;
天井は円形になっていたので、余計に部屋の雰囲気も円形に見えてました。
こちらは姫宮居間。サーモンピンクの大理石で作られたマントルピースが女性らしい部屋だな〜って思わせます。
円形の鏡に・・・コビトさんが居るww
本館を堪能したあとは、新館のギャラリーで開催中の内藤礼サンの作品を見てきました。平日の本館は写真撮影 OK だけど、新館はダメなんだそうです。
内藤氏の作品・・・ビックリしました。最初白いキャンバスだけが置かれてるのかと思った・・・じーっと見てると色が浮かんできて・・・ピュアなココロを持ってないと見えないかもしれないなって思いました。
2代目コロルくんは楽しめたかい?
ずっとカバンから出すのを忘れていたので、最後にパチリ。
あ、洋服を着せてるわけじゃなく、これは私のシュシュです。
シュシュがカバンの中で行方不明にならないようにコロルくんに付けておいたのだ(笑)
目の保養が出来た展覧会でした(^-^)
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アーキテクツ/1933/Shirokane
アール・デコ建築をみる
東京都庭園美術館 本館
2014年11月22日(土)–12月25日(木)
10:00–18:00
12月22日(月)–25日(木)は20:00まで開館
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内藤礼 信の感情
東京都庭園美術館 新館ギャラリー1および本館
2014年11月22日(土)–12月25日(木)
10:00–18:00
12月22日(月)–25日(木)は20:00まで開館
毎月第2・第4水曜日休館
美術館本館内のみ平日に限り撮影可能。
電車の中で検索していたら、美味しそうなお店を発見したので(^-^)
いつもなら駅を出たらどっちに行けばいいのか迷うけど、もう大丈夫!
私には iPhone の GPS が付いているのだ!
ガラケーからスマホにした理由の一つ。これで自分の居場所が分かるから、地図が読めなくても歩くことが出来ます(笑)
駅から徒歩2分で到着(^-^) ← この距離でも迷子になってたの!
麺屋藤しろの 「芳醇鶏白湯味玉ラーメン」 850円也。とっても滑らかなスープで、それでいてコクがあって面白い。美味しゅうございました^^
お腹も膨れたので目的地へ。今回は東京都庭園美術館にやってきたのでした。
2011 年 6 月に開催していた展覧会を観に来たのが最後。その後 11 月から建物は改修工事に入り、3 年の月日が流れました。
敷地内の紅葉も綺麗でしたよ。
おお!建物が・・・変わった?(@o@*
狛犬ちゃん、、、前は居たか?(笑)
この東京都庭園美術館。もともとは1933年に朝香宮家の本邸として建てられたもの。空間にあわせてデザインされた内装や家具も楽しめます。いつもは展覧会の会場としてしか見ていなかったし、展示品にどうしても目がいってしまって、壁や調度品をじっくり見るってことをしてこなかったので、今回は存分に建物を堪能しました。
正面玄関を進んで大広間の左にある大客室。
壁の上部に施された装飾。綺麗だったなー。
こちらは大食堂。窓が半円になっていて美しいです。
この窓から見る庭園。なんて優雅な気分になれるんでしょ(笑)
この大食堂も良かったんだけど、個人的に気持ちが安らいだのは、こちらの小食堂。
洋風でありながら、床の間もあって^^
床の間のある暮らしに憧れている私には嬉しい空間でした(笑)
2Fへ行ってみます。
あー、これはどのお部屋だったか忘れちゃったよぉ。でも壁とカーテンの模様がお揃いで、とても品のある空間でした^^
カッコ良かったのは書斎。
正方形の部屋の四隅に飾り棚を設置することによって、円形に見える部屋になってました。すごーーい!って思っちゃった。
私の写真だと、雰囲気伝わらないよね^^;
天井は円形になっていたので、余計に部屋の雰囲気も円形に見えてました。
こちらは姫宮居間。サーモンピンクの大理石で作られたマントルピースが女性らしい部屋だな〜って思わせます。
円形の鏡に・・・コビトさんが居るww
本館を堪能したあとは、新館のギャラリーで開催中の内藤礼サンの作品を見てきました。平日の本館は写真撮影 OK だけど、新館はダメなんだそうです。
内藤氏の作品・・・ビックリしました。最初白いキャンバスだけが置かれてるのかと思った・・・じーっと見てると色が浮かんできて・・・ピュアなココロを持ってないと見えないかもしれないなって思いました。
2代目コロルくんは楽しめたかい?
ずっとカバンから出すのを忘れていたので、最後にパチリ。
あ、洋服を着せてるわけじゃなく、これは私のシュシュです。
シュシュがカバンの中で行方不明にならないようにコロルくんに付けておいたのだ(笑)
目の保養が出来た展覧会でした(^-^)
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アーキテクツ/1933/Shirokane
アール・デコ建築をみる
東京都庭園美術館 本館
2014年11月22日(土)–12月25日(木)
10:00–18:00
12月22日(月)–25日(木)は20:00まで開館
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内藤礼 信の感情
東京都庭園美術館 新館ギャラリー1および本館
2014年11月22日(土)–12月25日(木)
10:00–18:00
12月22日(月)–25日(木)は20:00まで開館
毎月第2・第4水曜日休館
美術館本館内のみ平日に限り撮影可能。