SSブログ

宇宙博2014 スペースシャトルと日本実験棟きぼう [千葉]

月面フロアのあとは、いよいよ大物展示コーナーです。
アポロ17号の司令船が帰還したときに使ったパラシュートが目に飛び込んできました。

本物です〜

直径は 25.4m で、これが3つ付いていたんだそうな。
右下のあたりに焦げた跡がありました。

そしてこちらがスペースシャトルのアトランティス!

並ぶぞぉー

再利用可能な機体による宇宙往復システムがスペースシャトル計画。
1981年に打ち上げられたシャトルの機首部分のレプリカが展示されていて、フライトデッキを見ることが出来るそうなので、頑張って並びました(笑)

おお、迫力あるー

30分くらい並んだだろうか・・・やっと見ることができたフライトデッキ。
詳しいことは分からないけど、映画の世界だね!(笑)

かっこいいねー

せっかく高いところに来たので、会場内の雰囲気をパチリ。
さっき見たパラシュートと、その奥には日本実験棟「きぼう」のレプリカ。

じゃじゃーん

次は、きぼうの内部を見よう!・・・と思ったのですが、その前に【 8K スーパーハイビジョン:絶景体感 宇宙 】 という映像を観ました。

4K までの映像は観たことがあるけど、8K は初めてだよ!
どんだけ凄いんだろう?と期待して観たのですが・・・火星の表面映像は本当にすごくリアルでした。でも、星雲の映像は、もともと星雲ってぼやけてるから、8K の迫力はあまり感じず(笑)

気を取り直して日本ブースへ GO !! (笑)

うえるかむ!

天井には、国際宇宙ステーション。

はい!ここにきぼうがいます

その国際宇宙ステーションに取り付けられている 「きぼう」 日本実験棟は、日本が独自に開発した有人宇宙施設なんだって。
船内実験室では、最大4名が実験を行うことが出来るそうな。

船外で実験をしている宇宙飛行士の様子も再現されていて、実際に船外実験をおこなったバレットなども展示されてました。

リアルでしょ

今にも動き出しそうだ(笑)

いいね

10分程並んで、いよいよ実験棟内に入ります。

どんな感じかな〜

おお!さすが宇宙空間(笑)
重力が関係ないので、空間4面すべてにいろんなものが設置されてます。

さすがー

床収納はモチロンのこと、重力のある場所では天井と呼ばれるところにも保管エリアが^^

こりゃ広く使えるね

側面にはワークステーションラックや、細胞実験ラック。アメリカの実験ラックもありました。

コンパクト

相方君も興味津々で観ていました(笑)
次は、現在火星で活躍しているキュリオシティがいるコーナーに行きます〜!

きゃー!きゅりおしてぃいいい

次回、宇宙博のハナシは最終回です^^

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0