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帰省日記:札幌の藻岩山に登ってランチをしましたー [北海道]

札幌帰省3日目の 5月31日。この日は東京に戻る日です。
天気は雨の予報だったんだけど・・・きっと晴れ女だから大丈夫でしょう!ってことで、札幌市民の憩いの場所(?)である、藻岩山に行くことにしました。
小学生の頃は、遠足&スキー遠足で訪れた市民スキー場がある藻岩山。

タクシーの運転手さんに藻岩山の中腹駅まで連れて行ってもらったのですが、 「天気悪いから、景色楽しめないかもよ」 と心配症の運転手さん。でもね、車で上っているうちに、どんどん雲は流れ青空が見えてきました^^

中腹駅に居る藻岩山の観光キャラクター、もーりす君。
ピンクの彼女は誰??

モーリスくん

中腹駅からは、世界初のミニケーブルカー 「もーりすカー」 に乗って、山頂を目指すのです。
片道300円、乗車時間1分40秒(笑)

もーりすカーだよ

しゅっぱーつ!!

ぐんぐん

ぐんぐん上って、あっという間に山頂駅に到着です。

はやい!

おおお!見晴らしイイじゃない!!(^▽^)/

到着〜〜

藻岩山は標高531m。
そしてこの日は 5/31 だったので、藻岩山の日になってました。きのこ汁が貰えたり、子供には絵本がプレゼントされていたみたい。

どうですかー

札幌の風景ですよ。
どうしても、昔住んでいた方角に目がいってしまいます。屋内競技場のアイスアリーナーと、曙団地発見〜(^▽^)

わーい

コロル2世も満足げに札幌の町並みを楽しんでます。
標高 531m か〜。スカイツリーは 634m でしょ・・・山より高いんだね(笑)

たのしいかい?

記念に写真も撮ってもらいましたよ♪

3人でパチリ

山頂駅には、ちゃーんと麓から山登りをしてきた人たちも居て、なかなか賑やかでしたよ♪
藻岩山観音奥の院。ここを参拝したのは初めてだわ。

いいところだね

さて。せっかくなので此処でランチを食べていきます。
山頂駅にあるレストラン JEWELS です。以前はもっと庶民的なレストランだったのが、ゴージャスなレストランに生まれ変わったようです。
全てがガラス張りになっていて、約270度の景色を見ることが出来るんだって。公式サイトに載っているレストランからの夜景は最高。夜も来てみたいわ♪

きれいだよー

まずはグラスワインで乾杯〜〜!

うひひひ

そして食べたのはスープカレーなのだ。
相方君は、レトルトのスープカレーしか食べたことがなかったので、お店でスープカレーが食べたい!という希望だったので(^^)

美味しいよ

道産若鶏のスープカレーです。じっくり煮込まれていて、スパイシーなスープカレー。かなり美味しかったですよ。ついでにクラシックの生も貰っちゃおう♪♪

飲みます!

大満足のランチでした。
帰りは、山頂駅から中腹駅まではもーりすカー。そして中腹駅から山麓駅まではロープウェイに乗って下りてきました。

楽しかった〜

コロル2世、楽しかったかい?
さあ、チンチン電車 (路面電車) に乗って街に戻って、千歳空港を目指しましょう。

帰るよー

こうして2泊3日の札幌帰省が終わりました。
千歳空港で、白樺山荘の味噌ラーメンを食べて飛行機に乗りました。

美味しかった

あお&うみ、ただいま!!

あお

うみ

【おまけ】
千歳空港で買ってきたアスパラを食べたよ(^-^)b

バター炒め

これにて帰省日記終了です。
おつきあいいただき、ありがとうございました^^

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帰省日記:富良野のラベンダーはまだでした。 [北海道]

北海道帰省日記。2日目の美瑛ドライブの続きです。
美瑛で青い池を堪能したあと、池の上流に行ってみることにしました。

どうですかー!

白金温泉地区で湧き出している 「白ひげの滝」 です。
この水が青い池に流れ込んでいるんだね〜。十勝連峰をバックにとっても綺麗な景色でした。
iPhone のカメラでもパチリ。

すごいねー

十勝連峰もズームで撮ってみよう!
この写真には写ってないけど、もくもくと煙をあげている山もあったよ。

堪能しました

さて、そろそろ札幌へ向けて出発です。
ラベンダーはまだ咲いていないだろうけど、もしも早咲きが咲いていたら嬉しいね!というわけで、富良野を通って帰ることにしました。

空が広いよぉーーー!

おおいなーるーあいよーーゆめよーーー

ラベンダーが・・・本来なら咲く公園に来てみましたが・・・
まだ茶色かった(笑)

ぜんぜん咲いてないw

えーっと。この茶色い部分が、一面の紫色になっているところを
心の目で想像してくださいマセ(笑)

まあ、そうだよね

きっと、一ヶ月以上早かったねw
桂沢湖を経由して、三笠インターから高速に乗ります。で、岩見沢のサービスエリアでちょっと休憩をして・・・

うほー

札幌に無事到着!
レンタカーは 19 時半返却の予定だったけど、18 時半前に返すことができたかな?
相方君、運転おつかれさまでしたー!

さあ夕食です。ホントは食べに行きたい担担麺屋さんがあったんだけど、なにせ昼のランチでお腹が膨れているわたしたち(笑)
炭水化物はもう入らないよぉーってことで、魚を食べに行くことにしました。

刺身の盛り合わせ

すすきのにある 「花まる」 と、どっちにしようか悩んだんだけど、札幌駅に居るので、駅から徒歩 2 分のお店、魚吉にしちゃいました。

ぷはーw

コロル2世も3世も、ドライブ疲れたんでないかい?
ビールを美味しそうに飲むねえw

さすが2世は、日本酒にまで手を出しております。写真はボケたのでボツになったけど、このあと焼酎も飲んでいたよ(笑)

ごくごく

ザンギまで食べちゃいました。

ぱくぱく

朝も早かったし、今日は早目に寝ましょうかネ。
運転で疲れた相方君は、お風呂が沸くまでのあいだ寝ておりました。実家の猫のクルミちゃんが添い寝(?)してくれていたよw

ぐーすか

クルミちゃん。この写真 ↓ では小さく見えるけど、実は7kgくらいあるのです。
現在、糖尿病と闘っております。

かわいいかお

普段帰ったときに、あまり顔を出さないバロンくん。今回はすぐに出てきてくれました。
抱っこすると緊張のあまり固まります(笑)

ばろんですー

あれ、今回・・・お姫様のルビーちゃん写真がないw
撮り忘れたか(笑)
んじゃ、過去の画像を・・・これがルビーちゃんです^^

るびるびーーー

次回の記事は最終日のお話です。
そして帰省日記も最終回ですー!

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帰省日記:美瑛の青い池を見てきました! [北海道]

美瑛ドライブ。最終目的地は青い池!
ここに来るのは初めてなので、今回のドライブで一番楽しみにしていたんだ~。

白樺も見ます

MAC の壁紙として採用されて一般的に有名になったのかな?(笑)
この青い池、人造池なんですよ。
1988年12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐために建設された堰堤のひとつに、水がたまったものなんだって。
なので、水がたまったところに生えていたカラマツ&白樺等は枯れちゃったんだそうな。

看板

この水は、上流の温泉地区で湧き出している水で、アルミニウムを多く含んでいるとのこと。それが美瑛川と混ざることでコロイドが生成されて、青色に見えるみたいです。
母親は何度も見に来ていて、だんだん青い色が薄くなってるかもーって言ってました。

そうなんだー

でもわたしにとっては、じゅうぶん青くて綺麗(^^)

観たかったもん

時間帯や、太陽の出方でいろんな色が見られそうだよね。

エメラルド

だけどね、ここは蚊がけっこういたので肌を出してる人は要注意だね(笑)
虫よけスプレーなんかは、持って行ったほうがいいかもしれません。

ムヒ必要

コロル2世は、 「ぼくは蚊にくわれないから平気ぃーーー」 と景色を満喫しておりましたよ♪

ぬいぐるみだもんね(笑)

スナップ写真もパチリ。

まぶしいよ

奥に山も見えていい景色だぁー^^

そびえる山

近くを流れている美瑛川。
この川の水も青い色をしてました!

けっこう流れが速い

じっくり堪能しました。青い池(^^)

美しい。

この周辺ね、セミの鳴き声が聞こえたんです。
5月末でセミ???って不思議に思ったのですが、ぜふさん情報だと 「エゾハルゼミ」 ならもう鳴いてるかもって。



この ↑ 動画に、蝉の声が入ってるのですが、これはエゾハルゼミかしら?

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帰省日記:美瑛ドライブ、セブンスターの木やマイルドセブンの丘を楽しもう! [北海道]

5月30日、美瑛ドライブ記事の続きです。
ビブレというお店でランチを食べて満腹。ちょっと昼寝をしたいところだけど、ドライブを続けます。

ぼやーん

次に目指すのはセブンスターの木がある場所ですよ♪
綺麗な景色だぁ〜〜。そして人が居ない(笑)

じゃじゃーん

コロル2世も3世もセブンスターの木を見て御満悦。

よかったねー

北海道らしい風景だなって思います。

広々

久しぶりに目の焦点を遠くに合わせている気がする(笑)

どうですかーー

マイルドセブンの丘も見ておかなくちゃね。

てくてく

なんだかいつまででも見ていられる気がしちゃう^^

ぼやーん

美瑛から見る十勝連峰はこんな感じ♪
山々が本当に綺麗だなーー。

わたしのカメラだとこれが限界?

爽やかな空気を楽しんで、次の目的地に向け出発です。

次はどこかな?

美瑛といえば、やっぱり 「青い池」 を観に行かなくちゃね。
わたしは初めて行くのでとっても楽しみです。

走るぞーーー

次回につづきます〜。

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帰省日記:2日目は美瑛までドライブなのです。ランチのボリュームがすごい! [北海道]

札幌帰省 2 日目。
5/30 は、レンタカーを借りて美瑛方面にドライブに行くことにしました。

今回の車

北海道の道路を運転したい相方君。母親が乗っている車は、何か事故があった際、母親が運転してるときだけ対象になる保険に入っているので、レンタカーを借りた次第^^

高速道路に乗って旭川方面を目指し、そこから美瑛に行くんだそうな。
ナビをしてもらうために助手席に母親とコロル3世。

しゅっぱつーー

免許も持ってないし、ナビも出来ないお気楽 (使えないヤツとも言う) なコロル2世とわたしは、砂川インターで買ったタコヤキを食べますw
しかも、相方君が買ったのに先に食べるのだ (笑)

おいしいね

美瑛でいただくランチのお店は 11 時から。
それまでには到着するでしょう~と、のんびり車を進めます。
その途中にありましたよ! ケンとメリーの木 (^▽^)

いいねー

昭和47年に、日産スカイラインの CM に採用されたポプラの木でございます。
人が全然居ないでしょう~~!
これ、あと一か月くらいしたら富良野のラベンダーの時期にも突入して、観光バスもたくさん来て、めちゃめちゃ混雑するんだろうね。

母親は友達と何回もこのあたりに来てるのですが、
「こんなに人がいないのは初めて~!」 とビックリしてました。相方君はコレがデフォルトになりそうと笑ってます。

ひろーーーい

まだ穀物の芽も生えてないから、パッチワークな風景もイマイチかな?
でも人が居ないのは嬉しいわ(^-^)

この可愛いお花はルピナスだっけ?

綺麗ね

さあ、ランチのお店を目指しましょう。
ビブレってお店なのですが、予約はしておいたほうがいいとガイドブックに書いてあったので、事前に連絡を入れてるのです。Google Map を頼りに進んで行って・・・あ、あれかな?

見つけた!

どうやらあのお店が、ビブレ (bi.ble) みたいです。

たのしみーー

とっても綺麗なお店で、窓からの景色も最高でしたよぉー。
パンも販売していて、いい香りがするんだわぁ~♪

期待に胸ふくらみます

ランチコースは 3 種類。メニューを見て、真ん中の価格帯 (3,400円) にしてみました。
どんな料理だろうね?楽しみ!

うひひ

もちろんワインも飲んじゃいますよ♪
運転手の相方君はノンアルコールビール。母親は 「ワイン飲んじゃったから、もう運転出来ないわぁー」 と言って笑ってましたw

いただきます!

美味しかったのがこのパン!
麻袋に熱い石も入っていて、すごーく温かくてふわふわで美味しい!

みて~~

かなり大きいけど、ワインにピッタリでどんどん食べちゃった。
おかわりまでしちゃって・・・それがこのあとに響いてくるなんて、そのときは全く考えてませんでした。

前菜の旬のフリット!なんだこりゃーーー!(笑)
どこから食べたらよいか分からないくらい、芸術作品に仕上がってますw

驚きました

レタスなどを巻いたものに、ニシンのスモーク。鶏のパテ、ピクルス、それから野菜のラタトゥイユまで盛り沢山です。
ニシンのスモーク、これ絶品でした♪

ボリューム満点

コーンスープが出た後、アスパラが登場!黄身が添えられていて食欲をそそります。

すごーーい

わたし、生卵の白身にアレルギー反応をおこします。
でもじゅうぶん白身は除かれてるみたいだし、アレルギーの薬も持ってきてるし、食べちゃう!

むふふふ

むはーーーーww
幸せだーーーーー!!

でもね、このとき気づくべきだったんですよね~。
いつも食べてるお店だと、アスパラって一人1本くらいしか貰えないことに。贅沢にも一人で4本だよ。このお店のボリュームに、まだ気づいてないわたしたち・・・

出てきたメインの多さを見て仰天したのでした!(笑)

ひょーww

三人前の、美瑛産豚すね肉の煮込です。
「これはすごい!」 と声に出したあと・・・食べきれるのか不安になってきました。

うん、おいしい

とり分けてもらって、このくらい ↑ の量です。比較するモノが写ってないので分かりづらいですが、これでもじゅうぶん多いのです(笑)
食べきる頃にはお腹がパンパンw

それでも野菜のココットまでは食べられました。
カブも、ブロッコリーも、黄色にんじんも味が濃くて美味しかった。

いいねえ

「もう満腹だねー」 なんて言いながらメニューを見ると、デザートが残っていました。

それでもデザートだからね。ほんの少しだけを想像していたんです。
お店のお姉さんが近づいてきて、にっこり笑顔で 「こちらがデザートのパイのミルフィーユです」 と見せたそのデザートは、わたしの顔よりも大きいパイ!!しかもクリームたっぷり!!

「えええええ? それは無理!食べられませんよぉ」 って思わず言っちゃった。そしたら、 「いえいえ、案外ぺろっと食べられるんですよ」 とお姉さん。
えっとね、そういう問題じゃなくて・・・お腹一杯だし、それより何より、わたし甘いもの苦手なんだよぉ(泣)

「お願いだから少しだけにしてください・・・」 と言ったわたしの顔をお姉さんは少し悲しそうに見つめて、切り分けるために去っていきました。

隣の席で食事をしていたカップルも、異常な皿の大きさに
「あれは、いったい何ですか?」 と聞いてきたので、 「デザートのパイのミルフィーユだそうです」 と答えたら、 「あれが来るの!?」 と、びっくりしていました。

あまりにも仰天だったので、その写真撮るの忘れちゃったよ・・・
で、一人分に切り分けられたデザートがこちら。

どどーん

無理だって・・・ハーゲンダッツのアイスすら1個食べきれないわたしに・・・これは無理だって・・・

いつもなら相方君に食べてもらうのに、さすがに今回は満腹すぎてわたしの分まで食べてくれません。食べすぎて居眠り運転したら困るでしょって言われたら、無理にでも食べてー!とは言えないよね。

お店の人が 「別料金ですがコーヒーお持ちしましょうか?」 って言ってくれたので、 「ぜひ!」 とお願いをして、苦いコーヒーを飲みながら、もそもそ食べていったのですが、これが限界(笑)

ごめんなさい

ごめんなさい、ごめんなさい。残してしまいました m(_ _)m

今度から、どのくらいの量なのか事前に聞くことにしよう。そしてこういう場所の料理は多いんだってことを覚えておこう!

ちなみに別で頼んだコーヒーには、クッキーも付いていてね(笑)
さすがに 「この袋に入れてお持ち帰りください」 と、紙袋を渡されましたww

こちらのお店、スタッフのサービスも、料理の質も GOOD!!
量が半端ない!!ってことをお知らせいたします(笑)
ぜひぜひ、空腹状態で料理を楽しんでください。そしてデザートにビックリしてください。最初に出るパンの食べ過ぎには注意してくださいー!

泣く女(ピカソじゃないよ)

-------------------
ビブレ (bi.ble)
tel:0166-92-8100
北海道上川郡美瑛町北瑛第2
美瑛駅からタクシーで約10分ほど。
千代ケ岡駅から2,274m

夏季(4月~10月)
11:00~15:00(L.O)
17:30~19:30(L.O)

冬季(11月~3月)
11:30~14:00(L.O)
17:30~19:00(L.O)

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帰省日記:さっぽろライラックまつりと、まつじんでジンギスカン! [北海道]

ライラックって花、知ってますか?
北海道ではメジャーだけど、本州では見たことないなあ。あるのかな?

いつもライラックが咲く時期に帰れないのですが、今年は5月末に帰るし!
ライラックが咲いている時期かも♪ なーんて思っていたのですが、今年は咲くのが早かったようで・・・

ううう

既に枯れてるorz...
ライラックは札幌の木に選ばれていて、5月20日から31日まで、大通公園で 「ライラックまつり」 が開催されているの。

ソフトクリームっぽい可愛いライラック・・・
枯れてるけど、まつりは開催中なのさ!!

悲しい

大通公園 の 西5~7丁目。ここに道産のワインや食べ物が勢ぞろいなんだもんね。
札幌出張が終わって、駅で合流した相方君もまじえて、ここでワインを飲んでいこう!

白いテント発見

時間は午後4時前だったかな?
金曜日のこの時間でも、白いテントの下で沢山の人がワインを楽しんでいるんだよ(笑)

わたしたちもその一人

かんぱーーーい!!

それぞれの色

コロル2世も、もちろんいただくよ(笑)

おいしいね

4日間ほど、仕事で缶詰だった相方君。
開放感に浸っております(笑)

うれしーって顔でした

夕食はジンギスカンにしましょうかネ。
松尾ジンギスカンのお店、まつじんに電話をして予約完了。
いつもは札幌駅前店を利用してるんだけど、今回は大通に居るから南一条店に行きます!

綺麗なお店なのだ

お昼は寿司、夜はジンギスカン(笑)
王道すぎるねww

でもいいのだ

ここでも乾杯~~。さすがに母親は水で良いって(笑)
余市でウイスキー飲んで、小樽の寿司屋でビール&日本酒、そしてさっきはワインだったもんねw

飲みすぎか?

注文したのは、極上ラムリブロースと、特上ラムのジンギスカンです。
極上ラムリブロースは、一頭の子羊から 700g しかとれない最高級の肉!

どどーん

これが極上ラムリブロース (^▽^)

いいねえ

美味しいに決まってますってば!!
ぺろりと食べちゃいましたよ♪

あっという間

柔らかくてジューシーで美味しいお肉。大満足です。
キノコのソテーもボリュームがあって美味しかったよ。

ぱくぱく

帰りはタクシーで帰宅。
コロル2世と3世。明日は美瑛にドライブだから早く寝ようね~!

わくわくだね

つづく。

----------------------
まつじん 南一条店
050-5869-4552 予約専用
札幌市中央区南一条西4-16-1 南舘ビル1F
ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~23:30

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帰省日記:小樽の 寿し処ひきめサンで春シャコを堪能する [北海道]

札幌帰省日記。余市のニッカウヰスキー工場をあとにして余市駅へ。
このあと小樽へ GO!なのです。IC カードで改札を通るつもりでいたら、このエリアは IC カードは使えませんでした。慌てて切符を購入。

うふw

自動改札じゃなくて、駅員さんが切符にスタンプを押してくれました(笑)
駅のホームも懐かしいなあ。このへんは昔と変わってないかもって感じたわ。

こんな駅です

そしてやってきた小樽行きの 2 両列車。
こっちに帰ってくると、どうしても 「汽車」 って言っちゃいますw

たのしいね

コロル2世 AND 3世も楽しそう。

旅気分

向いの席に座っているお兄ちゃんが飲んでいるもの・・・カツゲン発見!!!(笑)
北海道ではメジャーな飲み物なんですよ。カツゲン。

いいでしょ

乳酸菌飲料なの。雪印メグミルクが北海道限定で販売してるんです。
北海道民には馴染み深いのよぉ~。まぁ、わたしは小さい頃乳製品アレルギーだったから飲んで育ってませんが(笑)

小樽に到着。
駅前でタクシーに乗り、 「ひきめサンまでお願いします~」 と運転手さんに告げました。2年前の秋に帰省したときに、小樽でどうしても秋シャコが食べたくて来たお寿司屋さん。
そのとき、タクシーの運転手さんがオススメしてくれたのが、ひきめ寿司さんだったのです。

余市を出るとき事前に電話をして予約してたので、14 時到着でもお店を開けててくれました。
人が居ないと早めに閉めちゃうんだって(笑)

かんぱーい

ビールで乾杯!

お刺身の盛り合わせをもらいます。トリガイ&カニも勿論絶品!!
「2年前に、秋シャコ食べにきたんですよー」 って話をすると、「今は春シャコがあるよ」 って。もちろん!!それを食べられたら嬉しいなって思って、此処に来たのよ♪

しゃこーーー

シャコシャコシャコ(^^)
嫌いな人は多いけど、わたしは大好きなシャコ♪♪
しかも小樽のシャコは美味しいんだよぉぉぉぉぉぉ!!!

うちの母親はシャコが苦手だったのに、ひきめサンでシャコ食べて好きになったんですよ。

わーーーーい

秋シャコと、春シャコって味に違いがあるんですか?って聞いたら、春シャコのほうが身の入りが早いんだそうな。秋はじっくり育つみたいだね。
春シャコ、とってもジューシーで味が濃かったです(^^)

「うにも美味しいよー」 って出してもらっちゃいました♪
もちろんミョウバン不使用の塩水ウニです。あああ、口の中に広がるウニの香りと磯の香り。
なんて幸せなんだーーーー!

とけます

天ぷらの盛り合わせも貰って、ご満悦なわたしたち。

熱いんだよぉ^^

母親はお腹が空いていたので、握りも貰ってましたが、わたしはまだお酒も飲みたいので・・・お刺身の盛り合わせを追加オーダー(^o^)

かわいい

一人前でも盛り沢山♪
そしたら日本酒もらっちゃうもんねー。

わーいわーいわーい

ニマニマしながら食べて飲んでるわたしたちを見て、ご主人が何やら不思議なものを出してくれました。ん??これは何??

ほえ?

なんとこれ、シャコの爪!!
1匹で2つしか採れない、超貴重な酒の肴!(笑)

ぽりぽり

当然量はとれないので、売り物ではないそうです。
うふ♪ これつまみながら、お酒くいくい飲んじゃいました。

「シャコの前足の部分ね」 って、シャコを見せてくれました。
おおおおお!こういう状態のシャコ、初めて見たよ。

どお?

かっこいいいいいいいい(^^)
ますますシャコが好きになりました♪

このあと、握りをもらってお腹は満腹。(握りの写真は撮りそびった)
アナゴも美味しかったです。
やっぱりひきめ寿司さん、美味しい!!!ありがとうございました^^

お店の人に頼んでタクシーを呼んでもらい、小樽駅まで行き、そこから列車に乗って札幌へ。

小樽・・・見事にひきめサンだけに立ち寄った、贅沢な旅になりました^^
さあ、札幌では仕事が終わった相方君と合流しましょうかネ。
(出張で札幌に滞在してたんです)

つづく

-------------
寿し処 ひきめ
TEL:0134-25-1111
小樽市色内1丁目10番6号
JR小樽駅より徒歩約10分
11:00~20:30(定休日:不定休)
http://hikime.com/

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帰省日記:試飲だよ!ニッカウヰスキー余市蒸溜所にて [北海道]

5月末に札幌に帰省して、余市のニッカウヰスキー工場へ遊びに行った続きです。
マッサンこと、竹鶴さんの像とコロル2世 ^^

バッチリ撮ります

旧竹鶴邸にやってまいりました。
ここは、マッサンがリタとともに暮らした住居をH14年に工場内に移築して復元したものなんだって。わたしが余市に住んでいた頃には無かったもんね。

おうちです〜

リタさんってメガネのイメージだったけど、こんな可愛らしいお嬢さんだったのね〜。

かわいいね

わたしたちが入れるのは、このジオラマ ↓ の右側の建物部分。
公開されてない居住スペース、かなり広いね♪

いいねえ

こちらは一号貯蔵庫。この貯蔵庫は覚えてるよ〜〜。
ここに入るのがすごい好きだったんだ♪

わーい

良い雰囲気でしょう。
ちょっと湿っぽい独特の空気の匂い。大好きでした^^

わくわく

樽が置かれている床は土のまま。適度な湿度が保てる工夫なんだって。
外壁は石造りなので、夏でも冷気が保てます。ここは見学用に開放してるから樽のなかはカラっぽなんだけどね^^

現在は26棟の貯蔵庫でウイスキーが熟成してるんだよぉー。

お次はウイスキー博物館に行きます!
ここでは有料でウイスキーが飲めるよ(^-^)

ポットスチルだ〜

WHISKY CLUB で飲もう飲もう!!
コロル2世もワクワクだね♪

うひひ

勿論わたしもワクワクだよ(笑)

さらにうひひ

瓶がずらーーーりと並んでいるのを見るだけでも幸せ。
でも飲むのはもっと幸せ!!

どれにしようーー

竹鶴17年と、THE NIKKA 12年。
比べてみると、竹鶴はまろやかな風味。そして THE NIKKA はキリっとした男っぽい味。

むふww

バーテンダーさんが、「無料の試飲コーナーには "鶴" の17年も置いてるので、そっちの味も楽しんでください」 って。
それじゃー、試飲会場に行っちゃおうかな〜(^▽^)

てくてく

広々した景色を楽しみながら試飲会場へ向かいます。
どんなウイスキーが置いてるかな〜。楽しみだね!

飲むよぉー

試飲は1杯だけなんですけどね(笑)
鶴の17年をゲット!

いただきますー

マッサンが集大成としてつくりあげたブレンデッドウイスキー「鶴」。
なんて柔らかい味なんだろう!すごく上品なウイスキーです。コロル2世、3世も御満悦。

うひょー

試飲会場。昔はもっとチープな感じだったのに、綺麗になっていてビックリ(笑)

きれいでしょ

窓からの景色を眺めながら試飲してました^^
良い風景だなあ〜〜。

赤い屋根がいいよね

ウイスキーがじっくり眠っているんだろうね♪

おいしくなるんだよー

試飲後は、売店でウイスキーを買うの!
帰省前から、ニッカに行ったら竹鶴を買う気まんまんでいたのに、なんと全部売り切れ!!!

・・・おそるべし、マッサン効果・・・
悩んだすえ、鶴の17年買っちゃいました(笑) 一万円でおつりは来たよ。

うひいい

あとは余市の12年の小さいボトル。大きいボトルはね、とてもじゃないけど買える金額じゃなかったです^^;

そしてもう一つ誤算が。
ここで買ったウイスキーは東京に配送してもらおうと思っていたの。でもね配送は受け付けてないんだって!
このあと昔住んでいた場所まで足を伸ばそうと思っていたのに・・・瓶を持ったまま歩き回るのはイヤだな。転んで割ったら泣くよ。

「今度は車で連れてきてあげるよ。その時に家があったあたりに行ってみよう」 と母親が言ったので、今回はココの工場だけの観光にしました。

満喫したニッカウヰスキー余市蒸溜所。
中学生の頃の記憶も甦りましたよ^^

ばいばーい

余市駅に戻って、とりあえず小樽へ向かいます。
お昼ご飯はお鮨って決めていたからネ。そして・・・もしかしたら春シャコが食べられるかもしれないし(^^)

つづく

【おまけ】
帰宅後、家で飲んだマッサン&リタのハイボール♪

マッサンがよかったな

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帰省日記:ニッカウヰスキー余市蒸溜所に行きました [北海道]

2015年5月29日、朝6時半の飛行機で札幌に帰りました。
千歳空港からJR線、快速エアポートに乗って札幌に行き、ここで母親と合流。荷物をコインロッカーに入れて再び列車に乗ります。

目的地は余市なのですが・・・余市へ行く列車が殆どない!(笑)
小樽まではあるのに、その先の列車は一時間後だよ (@_@
そんなに不便だったっけねぇ・・・いつも車だったから知らなかったね〜と母親とビックリしましたわ。

小樽駅で、余市・積丹方面のバスがあるか聞くと15分後に出ますとのこと。母親は朝食を食べてなかったので、パンでも買おうかって売店に行って、この子に出会ってしまったんです。

コロル3世

北海道限定・しろくまコロルくんのぬいぐるみ。見つめているわたしの姿を見て、母親が買ってくれました。コロル3世誕生の瞬間ww
コロル2世よりも大きくてふわふわです(笑)

さて、余市へ行くバスに乗り込みます。

しゅっぱつーーー

そうそう。こういう景色が見えてくると余市はもうすぐって感じ♪
中学生のときに暮らした余市。だいぶ変わっただろうか?

どきどき

余市駅前にバスは到着。駅は綺麗になっていたけど、駅前の雰囲気は当時を思い出させます。懐かしかったよ(^^)

ひさしぶりなのよー

信号機の音楽は、マッサンの主題歌になってたよ(笑)
そしてわたしが余市にいたときには無かったリタロードという名前ww

マッサン〜〜

余市のニッカウヰスキー工場は、駅からすぐのところにあります。
わーい、この雰囲気は全然変わってないね^^

たのしみ

コロル2世は初めての余市蒸溜所。
母親とわたしは通った余市蒸溜所(笑)

おじゃましまーす

この敷地内が好きでした♪
昔はまっすぐ試飲会場のある建物に GO! だったけど、今回はいろんな建物を見ていきますよ(笑)

むふふふ

蒸溜棟。ドラマ、マッサンにも何度も出てきたポットスチル^^
良い香りがするんだよぉーーー♪♪

くんくん

職人さんが石炭をくべていました。余市モルトの重厚なコクと香ばしさを引き出すのに欠かせない職人の技。

いいウイスキーが出来ます

こちら ↓ は、工場創立当時の事務所なんだって。

良い雰囲気ですよ

こんな感じです〜。重厚な金庫もありましたよ^^

すてき

撮影用の場所もあったので、ここで記念撮影(笑)

ぱちり

リタハウス^^

綺麗

ここはウイスキー製造工程の研究、ブレンド、成分分析などをおこなう研究所として使用していた建物なんだって。緑色の屋根がとっても綺麗です♪

いいね

写真が多くなったので、今回はここまで。
余市蒸溜所の記事はまだ続きます(^^)

たる

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リュカちゃんの里帰り:まれ、若しくは児童書調 [北海道]

昔、リュカちゃんという女の子が札幌に住んでいました。

リュカちゃんのお父さんは本当は 「転勤族」 という人で、道内をいろいろ転勤しなくてはいけなかったのですが、リュカちゃんはアトピー&アレルギー持ちで、週に1回大きな病院に注射を打ちに行かなくてはいけなかったし、リュカちゃんの弟も身体が弱くて、しょっちゅう入院していたので、お父さんは転勤せずずっと札幌に居ました。

札幌市立病院

そんなリュカちゃんも中学2年生のときに、とうとうお父さんの転勤が決まり 「余市」 という土地に行くことになりました。そこは札幌から汽車で1時間半くらいの場所です。海が近くにあり、果樹園がたくさんある町でした。

食べ物は美味しくて、中学1年生のときには32kgしかなかったリュカちゃんの体重は、一年間で10kgも増えました。

懐かしいわ

札幌の高校を受験するために、中学3年生の夏休みが終わったあと、リュカちゃんは一人でまた札幌に戻ったのですが、そのときには大事なモノを手に入れていました。
一つ目は2匹の猫です。初めてリュカちゃんと一緒に暮らした 「にゅい」と「ちむにぃ」という、とっても仲良しの兄妹猫。

仲良し

そしてもう一つは・・・

何だと思う?

時は流れて、昭和の時代はおわり、平成27年になりました。
すっかり大人になり、東京に住んでいるリュカちゃんは札幌に帰省しました。

羽田〜

今回は札幌駅でお母さんと待ち合わせをして、中学の時に1年半暮らした余市まで足を運ぶことにしたのです。

コロルも来たよ

昭和時代の余市という町は、とてもおおらかな町でした。
今の時代では絶対に考えられないようなことも、案外やっちゃっていたりしたんですよ。

リュカちゃんが余市時代に手に入れたもう一つのものは、
「いずれ酒豪になる」 という素質だったのでした。

ふっふっふ

余市に降り立ったリュカちゃんとお母さんが向かったのはニッカウヰスキー工場です。
食べ物が美味しい余市。そして余市はウィスキーの町。竹鶴さんがつくったニッカウヰスキー工場があるのです。この町でお酒を覚えたリュカちゃんは、体重が10kgも増えるわけですね。

ニッカだよ

さあ、次回からはたっぷりニッカウヰスキー工場の様子をアップしていきましょう!
そしてこの語り口調は今回だけということで、これにて 「希(まれ)若しくは児童書調」 を終わりに致します^^

魔女姫

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