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サントリー白州蒸留所で試飲を楽しみました [山梨]

諏訪のドライブで、本当は白州に行くつもりはありませんでした。
でも出発前、地図を観ていた時に相方君が 「あれ。白州蒸留所があるよ」 って気づいちゃったのです。気づいちゃったら、やっぱり行きたくなっちゃうでしょー。

のどかです

諏訪大社を参拝して、神長官守矢資料館を観終わったら、何処かで温泉に浸かって、そして向日葵を観に行くつもりでした。サントリーの白州蒸留所にも寄ることを決めたのは、出発前ぎりぎり。そして実際に来てみて、レンタカーの返却時間を考えると、温泉と白州蒸留所のどちらかを諦めないと間に合わない状況になりました。

どっちを取るか・・・の決断は早かった(笑)
温泉はまた今度!ってことで、アルコールを取りましたww

えへへ

この日の見学ツアーは満員。予約してなかったから仕方ないね。
試飲ができればいいよーー^^

いえーい

相方君はドライバーだから飲めません。
それなのに温泉をやめちゃうなんてねww

のりのり

あ、決して私がゴリ押ししたわけじゃないよ!
相方君も白州蒸留所がいい!って言ったんだよ(笑)

コロルも楽しいよ

自然に囲まれてるって感じがします。ここでなら美味しいウィスキーが出来上がりそうだよ。

おいしいものが出来そうね

まずは博物館を見学~~。展示品の写真撮影は OK でした^^

お邪魔します

1929年。国産第一号のウィスキー。当時の日本人の口には合わなかったんだよね。
マッサンを観ていたから、なるほどなるほどと思いながら観たよw

第一号

赤札ボトルと特角ボトル。

良い雰囲気

こういう道具なども見ながら進みます。
でもね、さらーっと見て回っただけだよ^^

えへへ

なぜなら早く試飲したかったんだもん(笑)

はやる気持ちを抑えます

この空間は、ビクトリア時代のパブを再現したものでした。
いいなあ、こういう雰囲気♪

楽しそうだ

そしてお待ちかねの試飲です!!
3 種類選べるのだ。メニューを見て悩んで悩んで選んだのがコチラの 3 種類!

じゃじゃーん

山崎 12 年の構成原酒。シェリー樽のものを選んでみました。
アルコール度数は50% です。

山崎

それから同じくシェリー樽で眠った白州 12 年の構成原酒。
こちらも同じく 50%

白州

あとひとつは、白州蒸留所ニューポット。
ニューポットってなんですか?って聞いたら、樽に入れる前の蒸留したての原液なんだって。これは蒸留所でしか飲めませんって言われたのでチョイス。
他より高めの 58% のアルコール度数。

うふふ

それぞれに味わいが違って面白かったです。
ニューポットは樽の香りが付いてない所為もあって、ジンやウォッカを飲んでいるような感覚でした。キリリと冷えていたら美味しいかも。

白州と山崎では、山崎の方がより柔らかな香りを感じたよ。
白州も香り豊かで、こっちはウィスキーです!って感じが強いかな?^ω^*

おいしかった

どれも美味しかったーー^^
私が飲んでいるあいだ、相方くんはお水を飲みながら待っておりました。お水のおかわりを持ってきてくれたお姉さんに 「とても美味しい水です」 って言ったら、「天然水ですから」 って言われてました(笑)

次回はいよいよ最終回です。

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