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馬籠脇本陣史料館も行ってみた [岐阜]

馬籠宿散策。お昼ゴハンを食べ終わり、散策は続くのです。
テクテク歩いて振り返ると、相方君が花の写真を撮っている模様。

およよ

こんな花でした。ライラックに似てるけど違うね。
なんていう花なんだろうねー。

知らない花

普段カメラは触らない相方君。こうやって散策をすると、いろんなモードで写真を撮らなくちゃいけないので、設定に時間がかかってました。 「もっとカメラを持ち歩いてスムーズに写せるようにならないとダメだなー」 って言ってたよ。

頑張って

お昼を過ぎると人も増えてきました。外国人ばっかりー^^

多かったよ

お、道路に出た。此処を渡ると妻籠宿に行く道になるみたいだね。

ふむふむ

道路を渡ると、高札場がありました。 「こうさつば」 って読むのね。
幕府や領主が決めた法度 (はっと) や掟書などを木の板札に書き、人目をひくように高く掲げておく場所のことなんだそうな。

へー

何が書いてあるかは全然分かりませんでした(笑)
その向かい側には、恵盛庵という蕎麦屋さんが。行列が出来ていたので美味しいお蕎麦屋さんなのかもしれないね。今度来る機会があったら入ってみよう!!

いいなーw

少し上ると、見晴らし台のようなところに出ました。

わーw

見える山は恵那山なのかしら?
とっても眺めが良かったです。

いいでしょー

それにしても日差しが強い!!
日焼け止めを何度塗っても、じりじりするよーーー!(笑)

暑い!!

此処から先は、妻籠宿へ向かう道になるので私たちは U ターンして戻ります。
大きなリュックを背負った外国人たちは、先に進んでいきました。頑張れーー (^ω^)/

来た道を戻って、馬籠脇本陣史料館に立ち寄りました。
江戸時代、身分の高い人の宿泊や休憩に備えた宿場には、本陣・脇本陣というのがあったそうな。馬籠宿の脇本陣は 「八幡屋」 というものだそうです。

明治28年に火事で建物は焼失してしまい、現在は資料館として復元したとのことです。
当時使われていたものや、脇本陣だった頃の上段の間を復元してありました。

これおもしろい

面白かったのが香時計。お香の燃焼速度で時間が分かるの、すごいよね。

火事に対しては非常に気を使っていた宿場。火除けの神サマ秋葉神信仰が広まっていたんだね。

色がいいね

江戸中期以降の旅絵図や、宿場のガイドブックもあって面白かった。

ふむふむ

これは復元された上段の間。
身分の高い人がくつろいが場所なのね、きっと^-^

いいねえ

資料館の坪庭には、玄武石垣が残っていました。
見事な亀甲紋様!

すごい

コレは美しいです。資料館の中には、形が揃っていなくて使われなかった石も展示されてました。

パチリ

なかなか面白い資料館だったわ^^

コロルくんも

この資料館をあとにして、お土産を買いながらバス停に戻って帰ってきました。
サクっとまわった散策。次回はちゃんと、馬籠宿から妻籠宿へ・・・ってな具合に、ハイキングをしながらじっくり歩いてみたいです♪

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