津島神社、コロル君バージョン [愛知]
しばらく旅に出ていなかったコロル君。今回は新幹線に乗ります!
コロル君は新幹線に乗るのは初めてですよ〜〜。
富士山を近くで見て大興奮です!!(笑)
名古屋に到着したコロル君。
まっさきに向かったのは、想吃担担面 エスカ店です。
汁あり担々麵、とっても美味しかったです^^
翌日の元旦。
初詣をするために電車に乗ったコロル君。目的地は津島神社ですよ。
津島駅に到着。ここからは徒歩15分くらいで神社に到着するそうです。
神社にはたくさんの参拝客が居ました。
コロル君、あまりの人の多さに吃驚しましたが、ちゃんと参拝出来ました^^
おみくじは中吉でしたよ!
「初めは憂き事があるけど、深く悲しまず身を慎んでいれば万事思いのまま」だって。なんだかとっても意味深だよなーーー^^;
車河戸という場所は、雰囲気がとっても良くて天王祭りにも来たくなっちゃいましたよ。
船もけっこう大きいなあ〜。
名古屋に戻ってきたコロル君。
お腹も空いたのでラーメンを食べます。江南というお店です^^
まずは餃子をもらいましたよ。
熱々でとても美味しかったです^^
そしてこちらのラーメンは、コクのあるスープで好みでした♪
ふぅ、今日もいっぱい歩いたなあ〜。
これが初詣でいただいてきた蘇民将来のお守りです。
今年一年、コロル君にとっても素敵な一年でありますように♪
*****
さて、コロル君は東京へ帰ります。
帰りの新幹線の中でエビフライを食べました!
美味しかったよぉぉ
名古屋名物セットというお総菜で、エビフライと、味噌カツ、名古屋コーチンが入っておりました^^
愛知の旅も楽しかったねえ。
コロル君、次回はどこへ行くのかな??
コロル君は新幹線に乗るのは初めてですよ〜〜。
富士山を近くで見て大興奮です!!(笑)
名古屋に到着したコロル君。
まっさきに向かったのは、想吃担担面 エスカ店です。
汁あり担々麵、とっても美味しかったです^^
翌日の元旦。
初詣をするために電車に乗ったコロル君。目的地は津島神社ですよ。
津島駅に到着。ここからは徒歩15分くらいで神社に到着するそうです。
神社にはたくさんの参拝客が居ました。
コロル君、あまりの人の多さに吃驚しましたが、ちゃんと参拝出来ました^^
おみくじは中吉でしたよ!
「初めは憂き事があるけど、深く悲しまず身を慎んでいれば万事思いのまま」だって。なんだかとっても意味深だよなーーー^^;
車河戸という場所は、雰囲気がとっても良くて天王祭りにも来たくなっちゃいましたよ。
船もけっこう大きいなあ〜。
名古屋に戻ってきたコロル君。
お腹も空いたのでラーメンを食べます。江南というお店です^^
まずは餃子をもらいましたよ。
熱々でとても美味しかったです^^
そしてこちらのラーメンは、コクのあるスープで好みでした♪
ふぅ、今日もいっぱい歩いたなあ〜。
これが初詣でいただいてきた蘇民将来のお守りです。
今年一年、コロル君にとっても素敵な一年でありますように♪
*****
さて、コロル君は東京へ帰ります。
帰りの新幹線の中でエビフライを食べました!
美味しかったよぉぉ
名古屋名物セットというお総菜で、エビフライと、味噌カツ、名古屋コーチンが入っておりました^^
愛知の旅も楽しかったねえ。
コロル君、次回はどこへ行くのかな??
タグ:コロル君
津島神社へ初詣 [愛知]
2014年の初詣は、愛知県津島市にある津島神社です。
津島駅に降り立ち、観光案内所で地図をもらって散策しながら神社へ向かいます。
途中にあったのは円空さんの千体仏。
津島市指定の有形民俗文化財です。
円空さんの作品、いつも見るのは展覧会。
こんな風に通りに置かれているなんて吃驚ですよ。この界隈には円空さんが彫った仏様を祀っているお寺がいくつもあるみたいですね。機会があったら見てみたいです^^
津島神社の傍には、神社のご神木の銀杏がありましたよ。
本当に大きくて、ちょっと近寄りがたい雰囲気が(笑)
津島神社に到着です。
初詣は人手が多いからなのか?
それとも普段からなのか?
太鼓橋(でいいのかな?)は渡ることが出来ませんでした。
津島神社は欽明天皇元年(540年)に壱岐対馬より、御祭神である建速須佐之男命(スサノオさん)がご来臨されたのが起源とされてます。その後、神仏習合で牛頭天王と結びつき、「津島牛頭天王社」と呼ばれてましたが、明治の神仏分離後は「津島神社」と改称されたんだそうな。
織田信長・豊臣秀吉・尾張徳川家から尊崇された神社で、とくに信長は氏神として崇敬し、社殿の造営などに尽力しました。
ここの神紋は、スサノオさん&牛頭天王をお祀りする神社が多く使う「木瓜紋」なんだけど、信長の家紋も同じく「木瓜紋」。
信長は自分の家の紋をこの木瓜紋に変えて、スサノオさんの御神威を身に付け、より強固なものにしようとしたのでは?という説もあるそうです。
こうやって紋を見ていくのも、そこに歴史を感じられてチョット楽しい(笑)
お参りをして、境内を散策。
もう古札のお焚上げが!!しかも自分たちで古いお札を放り込んでました(@@
あ・・・危なくないのか?w
境内摂社末社などもちょっとウロウロして、本殿の裏もパチリ。
祝詞の声が響いてました。
津島神社をあとにして、天王川公園に寄ってみました。
ボート乗り場近くで、鳥(なんの鳥か分からない〜)にえさをあげているカップルが。
なかなかうまく撮れないものですねー(笑)
ちょっと遠回りをしながら津島駅へ戻ります。
こちらの建物は「氷室作太夫家住居」です。津島牛頭天王社の社家(神職家)なんだそうです。
明治の神仏分離後は、転職を余儀なくされた家も多かったようで、幕末には30を超えるほどあった社家の最後の1つが此処なんだとか。
この場所は車河戸で、尾張津島天王祭の祭船の屋形が置いてある祭船の楽屋だそうです。
天王祭になるとまず宵祭の巻藁船の準備が、ここで始まるんだって。
日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。Webで写真をいろいろ見たけど、凄いですね−。実際のお祭りを見てみたいなって思いました。
あ、船も発見!
ちゃんと木瓜紋だ^^
まだまだ歩くと楽しい発見がありそうでしたが、今回の処はそろそろ家に帰らねば。名古屋駅まで戻ってきたらお腹がペコペコだったので、JRセントラルタワーズのラーメン屋さん「江南」で江南丸鶏柳麺を食べました!
まろやかなスープでしかもコクがあって美味しかったです♪
津島駅に降り立ち、観光案内所で地図をもらって散策しながら神社へ向かいます。
途中にあったのは円空さんの千体仏。
津島市指定の有形民俗文化財です。
円空さんの作品、いつも見るのは展覧会。
こんな風に通りに置かれているなんて吃驚ですよ。この界隈には円空さんが彫った仏様を祀っているお寺がいくつもあるみたいですね。機会があったら見てみたいです^^
津島神社の傍には、神社のご神木の銀杏がありましたよ。
本当に大きくて、ちょっと近寄りがたい雰囲気が(笑)
津島神社に到着です。
初詣は人手が多いからなのか?
それとも普段からなのか?
太鼓橋(でいいのかな?)は渡ることが出来ませんでした。
津島神社は欽明天皇元年(540年)に壱岐対馬より、御祭神である建速須佐之男命(スサノオさん)がご来臨されたのが起源とされてます。その後、神仏習合で牛頭天王と結びつき、「津島牛頭天王社」と呼ばれてましたが、明治の神仏分離後は「津島神社」と改称されたんだそうな。
織田信長・豊臣秀吉・尾張徳川家から尊崇された神社で、とくに信長は氏神として崇敬し、社殿の造営などに尽力しました。
ここの神紋は、スサノオさん&牛頭天王をお祀りする神社が多く使う「木瓜紋」なんだけど、信長の家紋も同じく「木瓜紋」。
信長は自分の家の紋をこの木瓜紋に変えて、スサノオさんの御神威を身に付け、より強固なものにしようとしたのでは?という説もあるそうです。
こうやって紋を見ていくのも、そこに歴史を感じられてチョット楽しい(笑)
お参りをして、境内を散策。
もう古札のお焚上げが!!しかも自分たちで古いお札を放り込んでました(@@
あ・・・危なくないのか?w
境内摂社末社などもちょっとウロウロして、本殿の裏もパチリ。
祝詞の声が響いてました。
津島神社をあとにして、天王川公園に寄ってみました。
ボート乗り場近くで、鳥(なんの鳥か分からない〜)にえさをあげているカップルが。
なかなかうまく撮れないものですねー(笑)
ちょっと遠回りをしながら津島駅へ戻ります。
こちらの建物は「氷室作太夫家住居」です。津島牛頭天王社の社家(神職家)なんだそうです。
明治の神仏分離後は、転職を余儀なくされた家も多かったようで、幕末には30を超えるほどあった社家の最後の1つが此処なんだとか。
この場所は車河戸で、尾張津島天王祭の祭船の屋形が置いてある祭船の楽屋だそうです。
天王祭になるとまず宵祭の巻藁船の準備が、ここで始まるんだって。
日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。Webで写真をいろいろ見たけど、凄いですね−。実際のお祭りを見てみたいなって思いました。
あ、船も発見!
ちゃんと木瓜紋だ^^
まだまだ歩くと楽しい発見がありそうでしたが、今回の処はそろそろ家に帰らねば。名古屋駅まで戻ってきたらお腹がペコペコだったので、JRセントラルタワーズのラーメン屋さん「江南」で江南丸鶏柳麺を食べました!
まろやかなスープでしかもコクがあって美味しかったです♪