金沢・尾山神社

金沢の神社巡りは続くのです。
次に向かったのは尾山神社でーす！



前田利家を祀っている由緒ある神社。さあ、どんな景色が待ってるのかな～？



東神門は、旧金沢城の二の丸の唐門で、昭和38年にこの境内に移されたそうな。重厚な趣があります。
金沢城はたびたび火災に遭ったんだけど、この門は難を逃れたんだって！



境内図はこんな感じです。尾山神社の HP の画像です。



私は東神門から入ってきたので、金谷神社がすぐ目の前にありました。



金谷神社には、二代藩主の前田利長をはじめとする、十七代までの藩主と正室を祀っているんだって。ちょうど神職さんが扉を閉めている最中だったので、ご挨拶は出来ませんでした(笑)



お、前田利家の銅像を発見！
槍を持っているのは、槍の名手だったからなんだねー。tsunさん教えてくれてありがとう！



さあ、拝殿でご挨拶だ。
もうちょっと前田利家のことを勉強してから来れば良かったんだけど・・・殆ど知らないまま来てしまいました。ごめんなさい^^;



私が知ってるのは、秀吉が天下三茄子の一つの 「富士茄子」 という茶入れを前田利家に譲ったことくらいｗｗ

さてさて。
尾山神社といえば、神門が個性的。


【 避雷針は日本最古のものだって 】

この神門は明治 8 年の建築なんだそうな。和漢洋の三様式を混用した門。
第一層は、金沢市東部の医王山で採れる戸室石と呼ばれる石が使われているんだって。

第三層はギヤマン張り。



彫刻も美しいです。



お。これは加賀前田家の家紋だね。加賀梅鉢。



お庭も綺麗でした。
コロル2世、しばしのんびり景色を楽しみましたよ。



さて、ぷらぷらホテルに戻りますかね～。
相方君もそろそろお仕事が終わって帰ってくるだろうからネ^^


つづく。