京都:詩仙堂と八大神社 [京都]
京都旅行。
圓光寺のあと、詩仙堂へ向かいました。
++++++++++++
じつは詩仙堂には思い出があります。
高校の修学旅行のとき、自由時間があって、
各自グループに分かれて京都を散策したのです。
当初、ちゃんと計画には詩仙堂も入っていました。
ところが、私を含め方向音痴の面々。
どうやっても詩仙堂にたどり着きません!
そのうち面倒くさくなっちゃって、見つけた喫茶店に入り、
かき氷を食べて時間をつぶしました。
詩仙堂は「たどり着けなかった思い出」があるのでした(笑)
今回はちゃんとたどり着いた詩仙堂。
その名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を、狩野探幽に描かせ、
それを四方の壁に掲げた「詩仙の間」を中心としている建物だからだとのこと。
建物自体は、そんなに広くないですが、
そのぶん庭が広い!!
名前は知らないけど、可愛い花が咲いていました。
紅葉の季節もキレイだろうけど、新緑の庭も趣があるよね(^^)
詩仙堂の隣にあった八大神社にも行ってみました。
この神社、全然知らなかったのですが、
宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の ”下り松(さがりまつ)” の古木が保存されているんだね。
この武蔵のブロンズ像は、2003年に建立されたものなんだって。
吉川英治の小説「宮本武蔵」の中で、決闘時の年齢が21歳だったので
若かりし頃のブロンズ像だそうですよ。
神社を出てバス停へ向かう途中、決闘の地に辿り着きました。
今、ここに立っている松は四代目なんだそうです。
京都って、ほんと歴史が続いているんだな~~って
しみじみ思いました(笑)
さて、日も暮れてきたし
そろそろ本日の宿泊地。大原へ向かいましょう!!
続く。
圓光寺のあと、詩仙堂へ向かいました。
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じつは詩仙堂には思い出があります。
高校の修学旅行のとき、自由時間があって、
各自グループに分かれて京都を散策したのです。
当初、ちゃんと計画には詩仙堂も入っていました。
ところが、私を含め方向音痴の面々。
どうやっても詩仙堂にたどり着きません!
そのうち面倒くさくなっちゃって、見つけた喫茶店に入り、
かき氷を食べて時間をつぶしました。
詩仙堂は「たどり着けなかった思い出」があるのでした(笑)
今回はちゃんとたどり着いた詩仙堂。
その名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を、狩野探幽に描かせ、
それを四方の壁に掲げた「詩仙の間」を中心としている建物だからだとのこと。
建物自体は、そんなに広くないですが、
そのぶん庭が広い!!
名前は知らないけど、可愛い花が咲いていました。
紅葉の季節もキレイだろうけど、新緑の庭も趣があるよね(^^)
詩仙堂の隣にあった八大神社にも行ってみました。
この神社、全然知らなかったのですが、
宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の ”下り松(さがりまつ)” の古木が保存されているんだね。
この武蔵のブロンズ像は、2003年に建立されたものなんだって。
吉川英治の小説「宮本武蔵」の中で、決闘時の年齢が21歳だったので
若かりし頃のブロンズ像だそうですよ。
神社を出てバス停へ向かう途中、決闘の地に辿り着きました。
今、ここに立っている松は四代目なんだそうです。
京都って、ほんと歴史が続いているんだな~~って
しみじみ思いました(笑)
さて、日も暮れてきたし
そろそろ本日の宿泊地。大原へ向かいましょう!!
続く。
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