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鎌倉文学館 [神奈川]

大腸ガンで入院&手術、そして退院した母親が遊びに来ました。
快気祝いを兼ねて、鎌倉一泊旅行。
母の姉も一緒です。

まずは横浜で海のエジプト展を見ました。
私は2回目。
それでもやっぱり楽しかったです♪

展覧会のあと、クイーンズスクエアにある、ガーリックジョーズというお店に入りました^^
名前の通り、ニンニク料理のお店です!

叔母おすすめのお店

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母の姉は横浜に住んでいて、叔母オススメのお店なのです!
ニンニク食べてスタミナをつけますよ~~。

どれも美味しかった

タコのカルパッチョ、ガーリックステーキ、ピザ、チャーハン。
これ、2人前のセットなんだけど、3人で食べてちょうど良かったです。
お腹いっぱいになっちゃった(笑)

そのあと、由比ヶ浜に行きました。
今日泊まる宿は、由比ヶ浜にある「かいひん荘鎌倉」という旅館なの♪

チェックインまでには時間があったので、由比ヶ浜駅から徒歩で行ける
鎌倉文学館に行ってみたよ。

初めて来ました~!

門をくぐってしばらく歩くと、トンネルが。
招鶴洞と書かれていました。
どんな謂われなんだろうね??

とっても時代を感じます

さて、この鎌倉文学館。
ここは旧加賀藩主・前田家の別邸なんだそうです。

当時は立派な建物だったんだろうね

昭和11年建築。
佐藤栄作元首相が別荘として利用したり、
三島由紀夫が小説「春の雪」で別荘のモデルにした建物なんだそうな。

現在は文学館になっていて、川端康成・夏目漱石、他多数の直筆原稿が展示されてました。
作家ごとに筆跡がもちろん違っていて、
大胆な文字を書く人や、原稿用紙のマス目内にチンマリと書いている人も居て、
かなり個性があって面白かった(笑)

現在は特別展として、「あらしのよるに」を書いた "きむらゆういち" さんの作品が
展示されていました。
もちろん、イラストを担当した、あべ弘士さんの原画もね^^

文学館に行く途中の茂みには、ヤギのメイとオオカミのガブが隠れていて
鳴いていました(笑)
あ、もちろんどちらも人形です~~ww

まあ、それなりに楽しい文学館だったかな??

文学館をあとにして、本日の宿・かいひん荘鎌倉へ向かいます(^^)

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