愛媛:四国八十八ヶ所霊場の石手寺に来ました [愛媛]
9月20日。ここは愛媛県。
四国八十八ヶ所霊場の石手寺にやって来ました。
熊野山 虚空蔵院 51番札所 石手寺です。 空海さんの像がありました。
そしてこっち ↓ には、、、ガンダーラ美術を思わせる釈迦と、よく分からない像(笑)
写真では分かりづらいですが、観音菩薩かなあ?
もの凄く規模が大きいです。山門を通って行きましょう!
この山門には大きなわらじがあって、そこに1円玉がたくさんささっていたので、相方君もさしてました。
ふと見ると、お遍路さんグッズを売っているお店が・・・
白装束を買ってしまったら、全部まわらなくちゃいけなそうなので買いませんでした(笑)
仁王門あたりには七福神を祀っている場所も。
何でもありというか・・・なんだかとてもゴチャっとした印象のお寺です(笑)
境内に入ると、まずは三重塔が目に飛び込んできました。
かなり広い敷地。相方君は 「水曜どうでしょう」 のワンシーンでしか、四国八十八ヶ所の寺を見ていないので、こんなに立派で広いお寺だとは思っていなかったようです。
そりゃあなた、四国で弘法大師空海さんにゆかりのあるお寺ですもの、このくらいの規模でも不思議じゃないんじゃない?(笑)
でも、私もここまで凄いとは思わなかったw
「まあ気を楽にするにゃーーー」 と言ってくれているかのような猫ちゃん登場^^
分かりづらいので覚書のための境内図。
※ 私の選んだ道というサイトから拝借しました。
まずは本堂でご挨拶ですね。
おお、白装束を着た人が・・・巡礼してるんだねえ。
ご本尊は薬師如来なので、真言は 「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」 です。尾道の千光寺で買ってきた般若心経の経本を開こうかと思ったけど、ヒヨッて止めましたww
本来であれば、本堂でお参りした後は大師堂で空海さんにお参りするのですが・・・寄り道しちゃいました。本堂の裏にある 「洞窟入口」 が気になって・・・
100円をおさめて、入ってみることにします。
ここは地底マントラなんだとか。でもなぜこういうものが作られたのかは、お坊さんも分からないそうです(笑)
途中は真っ暗。ところどころライトが付いてますが、基本は真っ暗で何も見えません。通りにお地蔵様が並んでいたので、その頭を頼りに触りながら進んでいきました。
相方君はだんだん暗闇に目が慣れたようで、「なんかいろいろ居るよ」なんて言ってましたが、私はどうも夜目はきかないようで、何も見えません^^;
暗闇の中で写真に撮ったものを画像加工で明るくして・・・おお、こういうものが居たのかという感じ。
フラッシュを使って撮ってみた写真がコチラ。
↓
一番奥の部屋は、へんてこりんな空間でした(笑)
なんとかぼんやり輪郭がわかる程度にまでは目が慣れました。電気の付かないシャンデリアがぶら下がっていて、いつからここに居るんだろう?というくらい、いろんな種類の木彫りの仏像。怖いという気持ちはまるで起きないのですが、兎に角へん!ww
真っ暗闇のほうに進もうとしたら、「あまり行かない方がいいよ」と、相方君に言われたのでやめました。暗闇が大好きなゲジゲジのような虫が落ちてきたらイヤだもんね^^;
また進んでいくと、おお!?光が見えるよ・・・と思ったら出口だったのですが・・・あれ、敷地の外に出てしまったよ(@-@;;
ここには看板があって、マントラの説明がされていたのですが・・・
うーむ、難しくて分からん(笑)
真言密教には、金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅があって、掛け軸になっているのを展覧会では見てるけど、 (京都の東寺では、仏像を立体的に配した立体曼荼羅が見られます) 今通ってきた地底マントラは理解できませんでした(笑)
いつも展覧会で見ている曼荼羅はこういうやつww
うーむ、私たちは今これらの曼荼羅の中を旅していたのだろうか??
【東寺の公式サイトより拝借。】
見上げるとデカいお大師様。
石手寺・・・私の理解を超えてますw
また境内に戻るために、地底マントラ洞窟に潜って、来た道を戻ったのでした。
--------
この石手寺の地底マントラの内部をフラッシュを使って綺麗に撮影してるブログを見つけたので、紹介しておきます。この人のブログ、書籍化もされてるようで凄すぎww
【日本珍スポット100景】
http://b-spot.seesaa.net/article/133473020.html
四国八十八ヶ所霊場の石手寺にやって来ました。
熊野山 虚空蔵院 51番札所 石手寺です。 空海さんの像がありました。
そしてこっち ↓ には、、、ガンダーラ美術を思わせる釈迦と、よく分からない像(笑)
写真では分かりづらいですが、観音菩薩かなあ?
もの凄く規模が大きいです。山門を通って行きましょう!
この山門には大きなわらじがあって、そこに1円玉がたくさんささっていたので、相方君もさしてました。
ふと見ると、お遍路さんグッズを売っているお店が・・・
白装束を買ってしまったら、全部まわらなくちゃいけなそうなので買いませんでした(笑)
仁王門あたりには七福神を祀っている場所も。
何でもありというか・・・なんだかとてもゴチャっとした印象のお寺です(笑)
境内に入ると、まずは三重塔が目に飛び込んできました。
かなり広い敷地。相方君は 「水曜どうでしょう」 のワンシーンでしか、四国八十八ヶ所の寺を見ていないので、こんなに立派で広いお寺だとは思っていなかったようです。
そりゃあなた、四国で弘法大師空海さんにゆかりのあるお寺ですもの、このくらいの規模でも不思議じゃないんじゃない?(笑)
でも、私もここまで凄いとは思わなかったw
「まあ気を楽にするにゃーーー」 と言ってくれているかのような猫ちゃん登場^^
分かりづらいので覚書のための境内図。
※ 私の選んだ道というサイトから拝借しました。
まずは本堂でご挨拶ですね。
おお、白装束を着た人が・・・巡礼してるんだねえ。
ご本尊は薬師如来なので、真言は 「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」 です。尾道の千光寺で買ってきた般若心経の経本を開こうかと思ったけど、ヒヨッて止めましたww
本来であれば、本堂でお参りした後は大師堂で空海さんにお参りするのですが・・・寄り道しちゃいました。本堂の裏にある 「洞窟入口」 が気になって・・・
100円をおさめて、入ってみることにします。
ここは地底マントラなんだとか。でもなぜこういうものが作られたのかは、お坊さんも分からないそうです(笑)
途中は真っ暗。ところどころライトが付いてますが、基本は真っ暗で何も見えません。通りにお地蔵様が並んでいたので、その頭を頼りに触りながら進んでいきました。
相方君はだんだん暗闇に目が慣れたようで、「なんかいろいろ居るよ」なんて言ってましたが、私はどうも夜目はきかないようで、何も見えません^^;
暗闇の中で写真に撮ったものを画像加工で明るくして・・・おお、こういうものが居たのかという感じ。
フラッシュを使って撮ってみた写真がコチラ。
↓
一番奥の部屋は、へんてこりんな空間でした(笑)
なんとかぼんやり輪郭がわかる程度にまでは目が慣れました。電気の付かないシャンデリアがぶら下がっていて、いつからここに居るんだろう?というくらい、いろんな種類の木彫りの仏像。怖いという気持ちはまるで起きないのですが、兎に角へん!ww
真っ暗闇のほうに進もうとしたら、「あまり行かない方がいいよ」と、相方君に言われたのでやめました。暗闇が大好きなゲジゲジのような虫が落ちてきたらイヤだもんね^^;
また進んでいくと、おお!?光が見えるよ・・・と思ったら出口だったのですが・・・あれ、敷地の外に出てしまったよ(@-@;;
ここには看板があって、マントラの説明がされていたのですが・・・
うーむ、難しくて分からん(笑)
真言密教には、金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅があって、掛け軸になっているのを展覧会では見てるけど、 (京都の東寺では、仏像を立体的に配した立体曼荼羅が見られます) 今通ってきた地底マントラは理解できませんでした(笑)
いつも展覧会で見ている曼荼羅はこういうやつww
うーむ、私たちは今これらの曼荼羅の中を旅していたのだろうか??
【東寺の公式サイトより拝借。】
見上げるとデカいお大師様。
石手寺・・・私の理解を超えてますw
また境内に戻るために、地底マントラ洞窟に潜って、来た道を戻ったのでした。
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この石手寺の地底マントラの内部をフラッシュを使って綺麗に撮影してるブログを見つけたので、紹介しておきます。この人のブログ、書籍化もされてるようで凄すぎww
【日本珍スポット100景】
http://b-spot.seesaa.net/article/133473020.html
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