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彦根城博物館で、表御殿の復元を観ました。 [滋賀]

彦根城博物館があった場所には、もともと彦根城の表御殿があって、大小様々な30棟ほどの建物が集まって出来ていたんだそうな。

こんな感じ

藩主は最初は本丸御殿に住んでいたんだけど、1615年に表御殿が建てられて此処に住んだんだって。明治の初め、1878年頃に取り壊されたけど、当時の資料などをもとに復元されたのでした。

すごいわ

ひゃー。見事な庭園だ!!

きれいーー

縁側で、日がな一日眺めていてもいいなあ(笑)

幸せだろうさ

しばしボーっと楽しみますw

風流です

ここは藩主が生活をした居間。風通しがとっても良さそう。

気持ちいいね

その部屋の前の廊下。
あー、うみちゃんがきっと楽しんで走るだろうなあ〜と、しばし妄想w

走りそうでしょ?

ここの角部屋は、藩主がくつろぐ部屋。とっても開放的で素敵でした。

わたしも此処が良いな

いやー、かなり見応えがあった彦根城博物館。とっても面白かったです!
さて。博物館を出て今度は、天守がある本丸を目指しましょう(^-^)

これは天秤櫓 (てんびんやぐら) っていうらしい。橋を中央にして建てられていて、まるで天秤のような形をしているからなんだって。日本の城郭でこの形式のものは、彦根城だけなんだそうな。

ふーん

せっかくなので、天秤櫓の中に入ってみます♪

お邪魔します〜

さすが梁がすごいわ。

ほぅほぅ

此処には井伊直弼が青春時代を過ごした館、「埋木舎 (うもれぎのや)」の茶室が再現されていました。

ちんまりとしてるね

このあと、埋木舎には行くつもりでいるけど、もしかしたら茶室内部は観られないのかもって思ったので、写真をパチリしたのが大正解。埋木舎では、窓から覗いても茶室の中はよく見えませんでした(笑)

天秤櫓の格子窓からは、佐和山(城跡)と町並みが見えました。
佐和山城は石田三成が居城していたんだね。

良い景色

天秤櫓を出て、石段を登っていくと・・・あ、チラっと天守が見えた!

いよいよだ

太鼓門櫓。ここが本丸への最後の関門だったんだそうな。

最後の櫓〜

次回、本丸に到着ですー^^

元気なうみちゃん

ぐーたらあおくん

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