リストランテルーチェで豪華ディナー [福島]
鶴ヶ城をあとにして向かったのは、会津若松駅からタクシーで5分くらいのところにある 「リストランテルーチェ」 というイタリアンのお店です。
もともとは銀行だったという建物だけあって重厚な造りです。
「おにぎりあたためますか」 という北海道のローカル番組でこのお店を知ったのよ。この番組はわたしの好きな大泉洋&戸次重幸のグルメ番組だからねww
ちょうど会津若松に行くと決めたときに、一年遅れで東京で放送してるこの番組でナイスタイミングの会津若松情報。これは行くしかないでしょう!ってことで予約したのでした。
なんてオシャレな店内なの♪
気分はどんどん盛り上がりますよー!ちなみに地下はワインバーなんだとか。
今回は、コース料理を予約しておきました。そしてその料理1品につき、1種類のワインが付くというプランを選んだの^^
お料理に合うワインが飲めるんだね。楽しみだなー。
テーブルもオシャレに飾られてます。
まずは ROTARI というスパークリングからスタート!
今日も一日お疲れ様でした。かんぱーい!
きりりと辛口のスパークリング。それに合わせるお料理は会津産野菜のバーニャカウダです。お野菜もとっても味が濃くて、めちゃめちゃ美味しい。そしてバーニャカウダのクリーミーなこと♪
お次のワインはこちら。カーサ・ダンブラ社のワインで、ビアンコレッラという品種の白。ミネラル感のあるワインだった・・・記憶がww
そしていただくお料理は、チーズで作られたビスケットのようなものにマグロを乗せて。そしてふんだんに掛けられた黒トリュフ。めちゃめちゃトリュフの良い香りがしますよ!
口の中にもトリュフの香りが広がって幸せ。
ワイン3種類目はフォンタナフレッダのワインで品種はアルネイス。知らない品種だよー。
まろやかな口当たりのワインといただくお料理はコチラ!
え? イチゴ?
大きなとちおとめに、生ハム。そしてイチゴの間にはモッツァレラチーズが。この3種類をぜひ一緒に食べてくださいということなので、こんな感じにしていただきますよ。
なにこの絶妙なバランスは!
イチゴの甘酸っぱさに、生ハムの塩気、それをモッツァレラチーズ包み込むよ。こんな料理初めて食べたよー!めちゃめちゃ凄いです、ここのシェフ!!
次のワインは、先ほどと同じくフォンタナフレッダのワイン。品種はシャルドネです。このワイン面白かった!ピンで飲んだときは、シャルドネ感があまり感じなくて不思議な味わいのワインだなーって思ったの。でも料理と合わせると、シャルドネになる(笑)
そんなお料理はホワイトアスパラです。アスパラの下に見えるのは卵黄ソース。
いやはや、もうね 「おいしい」 しか言えないくらい美味しいよ(笑)
この後の料理も楽しみになるよ。続いてのワインはファットリア モンド アンティコのワイン。品種はこちらもシャルドネです。このシャルドネはハーブっぽい香りがして面白いな。
ここでパスタが登場です。なにこのハマグリの大きいこと!!
ハマグリ大好きなのよね^m^
麺がしっかりしていて食べ応えがあります。すごく好みの麺だな。ハマグリの出汁がきいていて本当に美味しい。
此処からワインは赤になります。サン・ミケーレ・アッピアーノ社の品種がピノ・ネーロのワイン。そのまま飲むと少し軽いかな?って感じるのですが、料理と合わせると引き立つよ。
料理はコチラ!椎茸がたっぷりのスープなのです。
入っているのは穴子ちゃんだよ。めちゃめちゃ旨みとコクがあって絶品!!
ワインと椎茸スープと穴子、お互い邪魔しないで楽しめるなあ。すごいなあ〜
「この椎茸ですよ」って運ばれてきた椎茸の大きいこと♪♪
肉厚でしょ。噛むと旨みがじゅわーっと広がるんだから^^
最後のワインはコチラ。ニーノ・ネグリ社のワインで品種はキアヴェンナスカ (ネッビオーロ) です。ラストを飾るにふさわしい重厚な感じのワイン。
そしてお料理は牛ちゃん。
非常に柔らかくて噛んでいるとお肉の旨みが出てきます。マジで幸せ。
デザートはシャーベット。とちおとめだったかな?
口の中がさっぱりします。
エスプレッソを飲んでリラックス。
本当にどの料理も素晴らしかった。めちゃめちゃ気に入っちゃいましたよ。
会津若松駅まで行くタクシーを呼んで貰っていたので、お会計をしてお店を出ます。良いお店だったなー。このお店に来るだけのために会津若松に来ても良いねって相方君。ぜひぜひ連れてきてー!
こうして会津若松の旅は終わり、駅に向かいました。
さあ、いよいよ大雪の影響の始まりです(笑)
---------
リストランテルーチェ (ristorante Luce)
0242-23-1727
福島県会津若松市大町1-9-8
https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7010103/
もともとは銀行だったという建物だけあって重厚な造りです。
「おにぎりあたためますか」 という北海道のローカル番組でこのお店を知ったのよ。この番組はわたしの好きな大泉洋&戸次重幸のグルメ番組だからねww
ちょうど会津若松に行くと決めたときに、一年遅れで東京で放送してるこの番組でナイスタイミングの会津若松情報。これは行くしかないでしょう!ってことで予約したのでした。
なんてオシャレな店内なの♪
気分はどんどん盛り上がりますよー!ちなみに地下はワインバーなんだとか。
今回は、コース料理を予約しておきました。そしてその料理1品につき、1種類のワインが付くというプランを選んだの^^
お料理に合うワインが飲めるんだね。楽しみだなー。
テーブルもオシャレに飾られてます。
まずは ROTARI というスパークリングからスタート!
今日も一日お疲れ様でした。かんぱーい!
きりりと辛口のスパークリング。それに合わせるお料理は会津産野菜のバーニャカウダです。お野菜もとっても味が濃くて、めちゃめちゃ美味しい。そしてバーニャカウダのクリーミーなこと♪
お次のワインはこちら。カーサ・ダンブラ社のワインで、ビアンコレッラという品種の白。ミネラル感のあるワインだった・・・記憶がww
そしていただくお料理は、チーズで作られたビスケットのようなものにマグロを乗せて。そしてふんだんに掛けられた黒トリュフ。めちゃめちゃトリュフの良い香りがしますよ!
口の中にもトリュフの香りが広がって幸せ。
ワイン3種類目はフォンタナフレッダのワインで品種はアルネイス。知らない品種だよー。
まろやかな口当たりのワインといただくお料理はコチラ!
え? イチゴ?
大きなとちおとめに、生ハム。そしてイチゴの間にはモッツァレラチーズが。この3種類をぜひ一緒に食べてくださいということなので、こんな感じにしていただきますよ。
なにこの絶妙なバランスは!
イチゴの甘酸っぱさに、生ハムの塩気、それをモッツァレラチーズ包み込むよ。こんな料理初めて食べたよー!めちゃめちゃ凄いです、ここのシェフ!!
次のワインは、先ほどと同じくフォンタナフレッダのワイン。品種はシャルドネです。このワイン面白かった!ピンで飲んだときは、シャルドネ感があまり感じなくて不思議な味わいのワインだなーって思ったの。でも料理と合わせると、シャルドネになる(笑)
そんなお料理はホワイトアスパラです。アスパラの下に見えるのは卵黄ソース。
いやはや、もうね 「おいしい」 しか言えないくらい美味しいよ(笑)
この後の料理も楽しみになるよ。続いてのワインはファットリア モンド アンティコのワイン。品種はこちらもシャルドネです。このシャルドネはハーブっぽい香りがして面白いな。
ここでパスタが登場です。なにこのハマグリの大きいこと!!
ハマグリ大好きなのよね^m^
麺がしっかりしていて食べ応えがあります。すごく好みの麺だな。ハマグリの出汁がきいていて本当に美味しい。
此処からワインは赤になります。サン・ミケーレ・アッピアーノ社の品種がピノ・ネーロのワイン。そのまま飲むと少し軽いかな?って感じるのですが、料理と合わせると引き立つよ。
料理はコチラ!椎茸がたっぷりのスープなのです。
入っているのは穴子ちゃんだよ。めちゃめちゃ旨みとコクがあって絶品!!
ワインと椎茸スープと穴子、お互い邪魔しないで楽しめるなあ。すごいなあ〜
「この椎茸ですよ」って運ばれてきた椎茸の大きいこと♪♪
肉厚でしょ。噛むと旨みがじゅわーっと広がるんだから^^
最後のワインはコチラ。ニーノ・ネグリ社のワインで品種はキアヴェンナスカ (ネッビオーロ) です。ラストを飾るにふさわしい重厚な感じのワイン。
そしてお料理は牛ちゃん。
非常に柔らかくて噛んでいるとお肉の旨みが出てきます。マジで幸せ。
デザートはシャーベット。とちおとめだったかな?
口の中がさっぱりします。
エスプレッソを飲んでリラックス。
本当にどの料理も素晴らしかった。めちゃめちゃ気に入っちゃいましたよ。
会津若松駅まで行くタクシーを呼んで貰っていたので、お会計をしてお店を出ます。良いお店だったなー。このお店に来るだけのために会津若松に来ても良いねって相方君。ぜひぜひ連れてきてー!
こうして会津若松の旅は終わり、駅に向かいました。
さあ、いよいよ大雪の影響の始まりです(笑)
---------
リストランテルーチェ (ristorante Luce)
0242-23-1727
福島県会津若松市大町1-9-8
https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7010103/
鶴ヶ城はキレイなお城でした [福島]
タクシーに乗れたおかげで 16 時に鶴ヶ城に到着!
嬉しいなー。やっぱり会津若松に来たら、鶴ヶ城は見たいもんね。
鶴ヶ城の赤瓦、格好いいんだよね。
昔は関東地方で作られた黒い瓦が使われていたんだって。でも北国では、瓦内にしみ込んだ水が凍って瓦が割れちゃったようです。そこで鉄分を含んだ釉薬を施した瓦が使われるようになったんだそうな。この鉄釉が塗られた瓦は焼くと赤茶色っぽくなるので、赤瓦と呼ばれてるのです。
その赤瓦を楽しみにしてたけど・・・雪で見えない!(笑)
ちなみにこんな色です。
そして此処、鶴ヶ城が日本唯一の赤瓦天守閣なのだ。
【会津若松観光ビューローより画像拝借】
でも、写真では分かりづらいけど、少しだけ見える赤色が雪に映えてキレイでしたよ。そして雪で白いお城もとってもキレイ。どことなく姫路の白鷺城を思い浮かべちゃうわ。(まあ、白鷺城のほうが千鳥破風が多くて派手だけどw)
いろんな角度からパシャパシャww
さあ、天守閣にも行かなくちゃ。
城内は基本撮影禁止でしたが、フロアによっては撮影 OK の場所もありました。地下の塩蔵 (食料庫) は OK だったのに撮ってくるの忘れちゃった^^;
展示物は撮影ダメだったけど、このフロアは大丈夫だったので雰囲気だけでもパチリ。
五層の天守閣に到着です。
さあ、どんな景色が広がっているのかな。
あははは(笑)
一面、水墨画の世界だーー!さすが北国!ww
本当は遠くまで見渡せるんだろうねー。ココロの目で見ることにするよ。
お城の前の庭には「あいづ」とかかれたものが。あとで見てみたら、ロウソクを灯す器でした。
屋根にはつららも。
あー、久しぶりに見たなあ~。つらら^^
鶴ヶ城内にはお土産屋さんがあったので、そこでお土産を物色。その奥に、復元された南走長屋があったので、そっちも覗いてみました。江戸時代の人の平均身長と背比べ。わたしの方が若干高いぞ!w
平均身長は 156cm だそうです。
当日買われていた銃の半分の重さの銃。
それでも結構重たかったです。
面白かったよ。鶴ヶ城^^
外に出ると、ちょうど 「会津絵ろうそくまつり」 の点灯式が行われてました。日が暮れると幻想的な景色になりそうだね。
なんかね、会津若松市公認のキャラも居た(笑)
会津侍、若松っつんって言うらしいww
ろうそくが灯されてキレイだよ。
温かい気持ちになるねえ^^
雪に埋もれたこの瓦燈にも、ろうそくが灯されるんだろうね。
係の人がつけ始めていました。
この瓦燈。何焼って書いていたかなあ。
会津本郷焼だったかな。(うろ覚え)
さて、これにて会津若松観光は終わりです。
じつは今回のメインイベント!会津若松で美味しいイタリアンを食べるのだ^^
歩いてお店に行けば、ちょうど 18時の OPEN に間に合う予定。相方君が雪道で転ばないようにゆっくり歩いて行きますよー!
つづく。
-------
会津絵ろうそくまつり
http://www.aizu.com/erousoku/
第18回は 2017年2月10〜11日開催だったみたい。
ちょうどタイミングが良かったんだね^^
嬉しいなー。やっぱり会津若松に来たら、鶴ヶ城は見たいもんね。
鶴ヶ城の赤瓦、格好いいんだよね。
昔は関東地方で作られた黒い瓦が使われていたんだって。でも北国では、瓦内にしみ込んだ水が凍って瓦が割れちゃったようです。そこで鉄分を含んだ釉薬を施した瓦が使われるようになったんだそうな。この鉄釉が塗られた瓦は焼くと赤茶色っぽくなるので、赤瓦と呼ばれてるのです。
その赤瓦を楽しみにしてたけど・・・雪で見えない!(笑)
ちなみにこんな色です。
そして此処、鶴ヶ城が日本唯一の赤瓦天守閣なのだ。
【会津若松観光ビューローより画像拝借】
でも、写真では分かりづらいけど、少しだけ見える赤色が雪に映えてキレイでしたよ。そして雪で白いお城もとってもキレイ。どことなく姫路の白鷺城を思い浮かべちゃうわ。(まあ、白鷺城のほうが千鳥破風が多くて派手だけどw)
いろんな角度からパシャパシャww
さあ、天守閣にも行かなくちゃ。
城内は基本撮影禁止でしたが、フロアによっては撮影 OK の場所もありました。地下の塩蔵 (食料庫) は OK だったのに撮ってくるの忘れちゃった^^;
展示物は撮影ダメだったけど、このフロアは大丈夫だったので雰囲気だけでもパチリ。
五層の天守閣に到着です。
さあ、どんな景色が広がっているのかな。
あははは(笑)
一面、水墨画の世界だーー!さすが北国!ww
本当は遠くまで見渡せるんだろうねー。ココロの目で見ることにするよ。
お城の前の庭には「あいづ」とかかれたものが。あとで見てみたら、ロウソクを灯す器でした。
屋根にはつららも。
あー、久しぶりに見たなあ~。つらら^^
鶴ヶ城内にはお土産屋さんがあったので、そこでお土産を物色。その奥に、復元された南走長屋があったので、そっちも覗いてみました。江戸時代の人の平均身長と背比べ。わたしの方が若干高いぞ!w
平均身長は 156cm だそうです。
当日買われていた銃の半分の重さの銃。
それでも結構重たかったです。
面白かったよ。鶴ヶ城^^
外に出ると、ちょうど 「会津絵ろうそくまつり」 の点灯式が行われてました。日が暮れると幻想的な景色になりそうだね。
なんかね、会津若松市公認のキャラも居た(笑)
会津侍、若松っつんって言うらしいww
ろうそくが灯されてキレイだよ。
温かい気持ちになるねえ^^
雪に埋もれたこの瓦燈にも、ろうそくが灯されるんだろうね。
係の人がつけ始めていました。
この瓦燈。何焼って書いていたかなあ。
会津本郷焼だったかな。(うろ覚え)
さて、これにて会津若松観光は終わりです。
じつは今回のメインイベント!会津若松で美味しいイタリアンを食べるのだ^^
歩いてお店に行けば、ちょうど 18時の OPEN に間に合う予定。相方君が雪道で転ばないようにゆっくり歩いて行きますよー!
つづく。
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会津絵ろうそくまつり
http://www.aizu.com/erousoku/
第18回は 2017年2月10〜11日開催だったみたい。
ちょうどタイミングが良かったんだね^^
さざえ堂を見ましたよー [福島]
飯盛山にあるさざえ堂 (旧 正宗寺・円通山匝堂 そうどう ) は、寛政8年(1796)に郁堂和尚が考案建立したものなんだそうな。
六角3層の仏堂で、昇降が別々の螺旋型通路ですよ。
初めてここを訪れたときは、あまりにヘンテコな建物で面白いなーって思いました(笑)
一方通行で上下する日本唯一の建築なんだって。世界でも例を見ないそうな。
相方君は、さざえ堂は初めてだって言ってました。
中に入ると、途中途中にこうした絵額があります。
昔は三十三観音を安置してたらしいんだけど、明治以降は皇朝二十四孝(会津藩道徳教本)の絵額を掲げているんだって。
おそらく廃仏毀釈の影響だろうね^^;
どんな教えなのか、絵を観ても私には分かりませんでした。
ずんずん上っていきましょう!
昔。三十三観音を配置していた頃は、堂内を進むだけで巡礼が叶うようになっていたんだって。今は観音様がいないから、あまりありがたさは感じないかな?(笑)
絵額を見ながら進んでいくと、頂上が見えてきたよー。
この頂上の太鼓橋を渡って、今度は下りです。
螺旋状の構造にするのを思いついたのは凄いなあ。
しかも上る人と下る人がすれ違わないんだもん。面白いね。
さざえ堂を出て、飯盛山をあとにします。行きはスロープコンベアで上ってきたけど、帰りは自分の足で降りなくちゃいけません。ここで靴底がツルリとした靴を履いてきた相方君は、 「あああー」 と言って尻餅。そのまま少し坂道を下ってしまいます^^;
こ・・・これは危険だw
この先、相方君は何度も転ぶことになってしまうのですが・・・^^;
さざえ堂から降りてくると厳島神社があって、その奥に戸ノ口堰洞穴があります。
もとは猪苗代湖から水を引くために採掘されたもので、白虎隊士は此処を通って飯盛山へ辿り着いたんだって。
つるつる雪道で滑って転びながら歩く相方君。私が持ってきた杖を貸してあげたけど、杖の高さが合わないみたいで役に立たなかったわ ^^;
周遊バス乗り場に戻る途中で、タイミングが悪くバスが行ってしまいました。
次のバスを待っていたら、鶴ヶ城は閉門してしまいます。でも流しのタクシーが来る気配は無し。そっかー、東京と違ってタクシーは走ってないんだね(T^T)
七日町駅で途中下車しないで、まっすぐ会津若松駅から飯盛山に来ればバスに間に合ったんだろうな。失敗したなあ・・・いっそ鶴ヶ城は諦めて、慶山焼 (会津若松で唯一の窯場) のお店で食器を物色しようかしら・・・などと考えていたら、なんとタクシーが1台やってくるじゃありませんか!
運転手さん、「タクシーを待ってるのかい?」 と声をかけてくれたので 「お願いします!」 って言って乗り込みました^^
これで鶴ヶ城に間に合うよーーー!
めちゃめちゃ話し好きの面白い運転手さんで、北海道の美深という土地のハナシで盛り上がり、若干意気消沈気味だった私と相方君はすっかり元気になりました。運転手さんありがとう!
次回は鶴ヶ城の写真を UP します^^
++++++ おまけ +++++++
さざえ堂もくるくるだけど・・・
うみの体もくるくるしてます(笑)
あおは切り株の中で丸くなるよw
六角3層の仏堂で、昇降が別々の螺旋型通路ですよ。
初めてここを訪れたときは、あまりにヘンテコな建物で面白いなーって思いました(笑)
一方通行で上下する日本唯一の建築なんだって。世界でも例を見ないそうな。
相方君は、さざえ堂は初めてだって言ってました。
中に入ると、途中途中にこうした絵額があります。
昔は三十三観音を安置してたらしいんだけど、明治以降は皇朝二十四孝(会津藩道徳教本)の絵額を掲げているんだって。
おそらく廃仏毀釈の影響だろうね^^;
どんな教えなのか、絵を観ても私には分かりませんでした。
ずんずん上っていきましょう!
昔。三十三観音を配置していた頃は、堂内を進むだけで巡礼が叶うようになっていたんだって。今は観音様がいないから、あまりありがたさは感じないかな?(笑)
絵額を見ながら進んでいくと、頂上が見えてきたよー。
この頂上の太鼓橋を渡って、今度は下りです。
螺旋状の構造にするのを思いついたのは凄いなあ。
しかも上る人と下る人がすれ違わないんだもん。面白いね。
さざえ堂を出て、飯盛山をあとにします。行きはスロープコンベアで上ってきたけど、帰りは自分の足で降りなくちゃいけません。ここで靴底がツルリとした靴を履いてきた相方君は、 「あああー」 と言って尻餅。そのまま少し坂道を下ってしまいます^^;
こ・・・これは危険だw
この先、相方君は何度も転ぶことになってしまうのですが・・・^^;
さざえ堂から降りてくると厳島神社があって、その奥に戸ノ口堰洞穴があります。
もとは猪苗代湖から水を引くために採掘されたもので、白虎隊士は此処を通って飯盛山へ辿り着いたんだって。
つるつる雪道で滑って転びながら歩く相方君。私が持ってきた杖を貸してあげたけど、杖の高さが合わないみたいで役に立たなかったわ ^^;
周遊バス乗り場に戻る途中で、タイミングが悪くバスが行ってしまいました。
次のバスを待っていたら、鶴ヶ城は閉門してしまいます。でも流しのタクシーが来る気配は無し。そっかー、東京と違ってタクシーは走ってないんだね(T^T)
七日町駅で途中下車しないで、まっすぐ会津若松駅から飯盛山に来ればバスに間に合ったんだろうな。失敗したなあ・・・いっそ鶴ヶ城は諦めて、慶山焼 (会津若松で唯一の窯場) のお店で食器を物色しようかしら・・・などと考えていたら、なんとタクシーが1台やってくるじゃありませんか!
運転手さん、「タクシーを待ってるのかい?」 と声をかけてくれたので 「お願いします!」 って言って乗り込みました^^
これで鶴ヶ城に間に合うよーーー!
めちゃめちゃ話し好きの面白い運転手さんで、北海道の美深という土地のハナシで盛り上がり、若干意気消沈気味だった私と相方君はすっかり元気になりました。運転手さんありがとう!
次回は鶴ヶ城の写真を UP します^^
++++++ おまけ +++++++
さざえ堂もくるくるだけど・・・
うみの体もくるくるしてます(笑)
あおは切り株の中で丸くなるよw
白虎隊が眠る飯盛山へ [福島]
七日町駅に到着にです。ずいぶんと可愛らしい駅なのね。
駅員さんは居ないようなので、列車の車掌さんに切符を渡しました。
駅を出て七日町通りを歩きます。でも雪が凄くてあまり景色は楽しめませんでした(笑)
それでも趣のある建物がいろいろありましたよ。
「もめん絲」というお店で会津木綿の鍋敷きをゲットして、ちょうどやってきた周遊バスに乗り込みました。
まずは飯盛山下で降ります。白虎隊士のお墓参りをしますよ。
前回、会津若松に来たのは・・・もう25年くらい前になるのかな。その頃はこんな施設は無かったと思う!(笑)
階段をのぼるのは大変なので、山頂(?)までスロープコンベアで行けるようになってます。雪道に慣れていない上に、滑りやすい靴で来てしまった相方君がいるので、コレを利用しますよ!
おお〜。これは楽だわ。
でも帰りは自力で降りてこないとダメみたいです(笑)
飯盛山のてっぺんに到着!
・・・見事に雪に埋もれてます。
山形の山寺に行った景色を思い出してしまったよ。
かろうじて人が通ったところに道が出来ていたので、そこを歩いていきます。
こちらは白虎隊十九士のお墓です。城下の火災を見て絶望した白虎隊士。
年齢は16〜17歳だったんだよねぇ。
そっと手を合わせてきました。
雪はしんしんと降っていて、燈籠にもこんなに雪が積もってました。
観光客は殆どいなくて静かな空間。
白虎隊士が自刃した場所です。行こうかなって思ったんだけど雪がすごいし、相方君が滑ったら困るから階段の上からパチリ。天気が良ければ、あそこから鶴ヶ城が見えるのかしら。
来た道を戻って、サザエ堂を目指します。途中にある宇賀神堂は、1661〜1672年に会津藩三代藩主の松平正容が宇賀神を勧請したのが始まりなんだとか。現在は白虎隊士の霊像を安置してるそうな。
白虎隊士で一人生き残った、飯沼貞吉の肖像画も飾られているんだって。
次回は、宇賀神堂の正面にあるサザエ堂の写真を UP します。
私たちが雪のなか観光している頃、あおうみはこんな風に寝ていたに違いないw
ぬくぬくしてたんだろうなー(笑)
駅員さんは居ないようなので、列車の車掌さんに切符を渡しました。
駅を出て七日町通りを歩きます。でも雪が凄くてあまり景色は楽しめませんでした(笑)
それでも趣のある建物がいろいろありましたよ。
「もめん絲」というお店で会津木綿の鍋敷きをゲットして、ちょうどやってきた周遊バスに乗り込みました。
まずは飯盛山下で降ります。白虎隊士のお墓参りをしますよ。
前回、会津若松に来たのは・・・もう25年くらい前になるのかな。その頃はこんな施設は無かったと思う!(笑)
階段をのぼるのは大変なので、山頂(?)までスロープコンベアで行けるようになってます。雪道に慣れていない上に、滑りやすい靴で来てしまった相方君がいるので、コレを利用しますよ!
おお〜。これは楽だわ。
でも帰りは自力で降りてこないとダメみたいです(笑)
飯盛山のてっぺんに到着!
・・・見事に雪に埋もれてます。
山形の山寺に行った景色を思い出してしまったよ。
かろうじて人が通ったところに道が出来ていたので、そこを歩いていきます。
こちらは白虎隊十九士のお墓です。城下の火災を見て絶望した白虎隊士。
年齢は16〜17歳だったんだよねぇ。
そっと手を合わせてきました。
雪はしんしんと降っていて、燈籠にもこんなに雪が積もってました。
観光客は殆どいなくて静かな空間。
白虎隊士が自刃した場所です。行こうかなって思ったんだけど雪がすごいし、相方君が滑ったら困るから階段の上からパチリ。天気が良ければ、あそこから鶴ヶ城が見えるのかしら。
来た道を戻って、サザエ堂を目指します。途中にある宇賀神堂は、1661〜1672年に会津藩三代藩主の松平正容が宇賀神を勧請したのが始まりなんだとか。現在は白虎隊士の霊像を安置してるそうな。
白虎隊士で一人生き残った、飯沼貞吉の肖像画も飾られているんだって。
次回は、宇賀神堂の正面にあるサザエ堂の写真を UP します。
私たちが雪のなか観光している頃、あおうみはこんな風に寝ていたに違いないw
ぬくぬくしてたんだろうなー(笑)
AIZUマウントエクスプレスからの風景 [福島]
東武日光から会津若松に AIZUマウントエクスプレスで行くにあたり、参考にしたサイトがあります。「鈍行列車一人旅」というブログで、車窓の眺めなどがとても詳しく書かれていたのです。
相方君はこのブログを見て、自分で写真を撮るためのイメトレをしていた模様。さあ、うまく撮れるかな?
参考にしたブログによると、左側に座った方が眺めが良さそうです。普通列車なので、席確保のため早めに車内に乗り込みました。(下今市からの進行方向左)
列車が動き出します。日光で買ったビールを飲みながら出発ですよ!
ちなみに今回の旅はこんなルートになります。
小さくて見づらいけど、地図左下の東武日光を出発して「塔のへつり」あたりを通り、「会津若松」へ。その後、猪苗代湖の北側を通って郡山へ。そこから新幹線で東京へ・・・というルート。
このときは郡山で1泊するハメになるとは思ってなかったからね。これを日帰りでやってのけようとしていたのです。最終の新幹線で帰るつもりでした。
これ以降の写真は相方君がカメラマンです。
女体山・男体山を眺めながらビールをぐびぐび。山もとってもキレイでした。
相方君はパチパチ写真を撮って、シャッター速度などを確認しておりました。
この辺は鬼怒川だと思われます。
トンネルをいくつも抜けて北上していく列車。
そして撮影スポット第一ポイントの五十里湖(いかりこ)がもうすぐです。湯西川温泉を過ぎて見える五十里湖はとっても綺麗な景色なんだよー。
カメラを構える相方君・・・すると・・・
湖が・・・凍ってる!(笑)
美しい湖の色が見えることを想像していたんだけど・・・氷の上に雪が積もって真っ白でした(笑)
そうか、冬はこういう景色になるのねww
(ちなみにこの湖にかかっている橋は湯西川橋梁といって、全長240mなんだそうです。今、そこを走っているのね)
まあ、これはこれで美しいよねなんて思いながら気を取り直すよ!
相方君はあまり雪景色を見たことがないので、そのあとも「すごい積もってるね!」 と楽しみながら写真を撮っておりました。
わたしもこういう景色を見ると、北海道を思い出すよお(笑)
このあたりは七ヶ岳です。
列車は更に北上。塔のへつりと呼ばれるところにやってきました。
「へつり」というのは福島の方言なのかな?断崖のことを言うんだそうです。
雪が降り出してきていたので、景色がよく分からないけど晴れていたら奇岩が見られたのかな?
雪はますます強くなって、とっても寒そうです。
いくつもトンネルを抜けます。
そして深沢橋梁で、第二の撮影スポットの阿賀湖 (あがこ) が待っています。相方君、ふたたびカメラを構えて・・・
参考にしたブログでは、めちゃめちゃ綺麗な景色だったの (ToT
でもね・・・雪だとやっぱりこうなるのね(笑)
遠くは霞んで見えません!!ww
今は2月だもんね。仕方ないよねと言いながら車窓を眺めますわ。
会津若松が近づいてきたら、雪も少しおさまってきたようです。
列車が待ち合わせで停車していたときに撮って貰った1枚。
こんなに寒そうな場所でも、蕾がついてるのが分かるね。春まで頑張れ〜!
14時頃、列車は七日町駅に到着。ほんとは終点の会津若松駅まで行く予定だったんだけど、ココで降りると、昔ながらの蔵や洋館が見られるらしいので降りることにしました。
いつもなら列車の中で爆睡する相方君ですが、今回はカメラマンをしなければいけなかったので、寝てなかったよ(笑)
次回は会津若松の観光の様子を UP します。
相方君はこのブログを見て、自分で写真を撮るためのイメトレをしていた模様。さあ、うまく撮れるかな?
参考にしたブログによると、左側に座った方が眺めが良さそうです。普通列車なので、席確保のため早めに車内に乗り込みました。(下今市からの進行方向左)
列車が動き出します。日光で買ったビールを飲みながら出発ですよ!
ちなみに今回の旅はこんなルートになります。
小さくて見づらいけど、地図左下の東武日光を出発して「塔のへつり」あたりを通り、「会津若松」へ。その後、猪苗代湖の北側を通って郡山へ。そこから新幹線で東京へ・・・というルート。
このときは郡山で1泊するハメになるとは思ってなかったからね。これを日帰りでやってのけようとしていたのです。最終の新幹線で帰るつもりでした。
これ以降の写真は相方君がカメラマンです。
女体山・男体山を眺めながらビールをぐびぐび。山もとってもキレイでした。
相方君はパチパチ写真を撮って、シャッター速度などを確認しておりました。
この辺は鬼怒川だと思われます。
トンネルをいくつも抜けて北上していく列車。
そして撮影スポット第一ポイントの五十里湖(いかりこ)がもうすぐです。湯西川温泉を過ぎて見える五十里湖はとっても綺麗な景色なんだよー。
カメラを構える相方君・・・すると・・・
湖が・・・凍ってる!(笑)
美しい湖の色が見えることを想像していたんだけど・・・氷の上に雪が積もって真っ白でした(笑)
そうか、冬はこういう景色になるのねww
(ちなみにこの湖にかかっている橋は湯西川橋梁といって、全長240mなんだそうです。今、そこを走っているのね)
まあ、これはこれで美しいよねなんて思いながら気を取り直すよ!
相方君はあまり雪景色を見たことがないので、そのあとも「すごい積もってるね!」 と楽しみながら写真を撮っておりました。
わたしもこういう景色を見ると、北海道を思い出すよお(笑)
このあたりは七ヶ岳です。
列車は更に北上。塔のへつりと呼ばれるところにやってきました。
「へつり」というのは福島の方言なのかな?断崖のことを言うんだそうです。
雪が降り出してきていたので、景色がよく分からないけど晴れていたら奇岩が見られたのかな?
雪はますます強くなって、とっても寒そうです。
いくつもトンネルを抜けます。
そして深沢橋梁で、第二の撮影スポットの阿賀湖 (あがこ) が待っています。相方君、ふたたびカメラを構えて・・・
参考にしたブログでは、めちゃめちゃ綺麗な景色だったの (ToT
でもね・・・雪だとやっぱりこうなるのね(笑)
遠くは霞んで見えません!!ww
今は2月だもんね。仕方ないよねと言いながら車窓を眺めますわ。
会津若松が近づいてきたら、雪も少しおさまってきたようです。
列車が待ち合わせで停車していたときに撮って貰った1枚。
こんなに寒そうな場所でも、蕾がついてるのが分かるね。春まで頑張れ〜!
14時頃、列車は七日町駅に到着。ほんとは終点の会津若松駅まで行く予定だったんだけど、ココで降りると、昔ながらの蔵や洋館が見られるらしいので降りることにしました。
いつもなら列車の中で爆睡する相方君ですが、今回はカメラマンをしなければいけなかったので、寝てなかったよ(笑)
次回は会津若松の観光の様子を UP します。
日光山輪王寺へ、おふだを返しに行きました [栃木]
2月11日、東武線けごん1号に乗って東武日光へ行きました。
我が家を守ってくれている日光山輪王寺の鬼門除けのオフダを返しに行くのが、毎年の恒例行事。
ココでいつもコロル2世をパチリするのですが、忘れてきたことに気づきました^^;
ゴメンよコロル2世。
東武日光駅に到着です。とっても良い天気^^
此処からバスに乗って向かったのは日光山輪王寺。勝道上人像前で下車すると、すぐ目の前に三仏堂があります。平成31年までの改修工事はまだまだ続いております。
三仏堂の入口で古い鬼門除けをお返ししました。
どうぞ中を参拝していってくださいと言われたので、今年も同じように堂内を参拝。修復作業が行われていて近くで見ることが出来ていた阿弥陀様、千手観音、馬頭観音はお堂内の本来あるべ場所に戻っておりました。
着々と工事は進んでいるんだなーと実感。
そのあとは東照宮の境内をちらりと覗いていきます。
拝観料は払っていないので、五重塔までしか見られませんw
今年も来ましたって、五重塔にだけ挨拶です(笑)
さて、今日は忙しいのですよー。
このあと会津若松に移動するのです!たまには違うところにも行ってみようか〜とネットで調べていたら、東武日光から会津若松まで 「AIZUマウントエクスプレス」 という列車が出ていることを知ったの。乗り換えなしで行けるなんて便利!って思ったので、会津若松に行くことにしたのでした。
東武日光駅に向かう途中、こんなお店を発見。
つづれ屋さん。なんか美味しそうなサツマイモが売られているよー。
日本一おいしいって書かれていたら買いたくなるね^^
紅天使という品種のお芋。
1本買って二人で半分ずつ食べることにします。
熱々でそしてねっとりとしたサツマイモ。
甘くて美味しいよ。甘いものが苦手なわたしですが、野菜や果物の甘さは好きなんだよ。
つづれ屋さんって着物屋さんなんだけど、Cafe千両茶屋を OPEN したんだって。確かに店内で食べられる空間がありました。でも私たちは食べ歩きで駅に向かいます。
会津若松行きが出発するのは、11時37分。40分近く時間があったので駅前の金谷ホテルベーカリーのカフェで早めの昼食を取ります。
特製ビーフカレーを食べましたよぉ。ルーがタップリで満足!
食べ終わって駅に行くと、もう列車はホームに停まっていました!
あれ?
Webサイトで見た列車はもっとモダンでカッコイイ姿をしていたんだけど・・・
列車の中に入ってから調べてみたら、新列車と旧列車があるようで、残念ながら私たちが乗るのは旧列車^^;
新列車だと、特急列車並みのゴージャスな車内にリクライニングシートだったようです。それで普通列車料金なのw
気を取り直して、会津若松へ GO!! なのです。
つづく。
我が家を守ってくれている日光山輪王寺の鬼門除けのオフダを返しに行くのが、毎年の恒例行事。
ココでいつもコロル2世をパチリするのですが、忘れてきたことに気づきました^^;
ゴメンよコロル2世。
東武日光駅に到着です。とっても良い天気^^
此処からバスに乗って向かったのは日光山輪王寺。勝道上人像前で下車すると、すぐ目の前に三仏堂があります。平成31年までの改修工事はまだまだ続いております。
三仏堂の入口で古い鬼門除けをお返ししました。
どうぞ中を参拝していってくださいと言われたので、今年も同じように堂内を参拝。修復作業が行われていて近くで見ることが出来ていた阿弥陀様、千手観音、馬頭観音はお堂内の本来あるべ場所に戻っておりました。
着々と工事は進んでいるんだなーと実感。
そのあとは東照宮の境内をちらりと覗いていきます。
拝観料は払っていないので、五重塔までしか見られませんw
今年も来ましたって、五重塔にだけ挨拶です(笑)
さて、今日は忙しいのですよー。
このあと会津若松に移動するのです!たまには違うところにも行ってみようか〜とネットで調べていたら、東武日光から会津若松まで 「AIZUマウントエクスプレス」 という列車が出ていることを知ったの。乗り換えなしで行けるなんて便利!って思ったので、会津若松に行くことにしたのでした。
東武日光駅に向かう途中、こんなお店を発見。
つづれ屋さん。なんか美味しそうなサツマイモが売られているよー。
日本一おいしいって書かれていたら買いたくなるね^^
紅天使という品種のお芋。
1本買って二人で半分ずつ食べることにします。
熱々でそしてねっとりとしたサツマイモ。
甘くて美味しいよ。甘いものが苦手なわたしですが、野菜や果物の甘さは好きなんだよ。
つづれ屋さんって着物屋さんなんだけど、Cafe千両茶屋を OPEN したんだって。確かに店内で食べられる空間がありました。でも私たちは食べ歩きで駅に向かいます。
会津若松行きが出発するのは、11時37分。40分近く時間があったので駅前の金谷ホテルベーカリーのカフェで早めの昼食を取ります。
特製ビーフカレーを食べましたよぉ。ルーがタップリで満足!
食べ終わって駅に行くと、もう列車はホームに停まっていました!
あれ?
Webサイトで見た列車はもっとモダンでカッコイイ姿をしていたんだけど・・・
列車の中に入ってから調べてみたら、新列車と旧列車があるようで、残念ながら私たちが乗るのは旧列車^^;
新列車だと、特急列車並みのゴージャスな車内にリクライニングシートだったようです。それで普通列車料金なのw
気を取り直して、会津若松へ GO!! なのです。
つづく。
コロル2世のお留守番 [栃木]
2月11日は日光山輪王寺へ、鬼門除けのオフダを返しに行ったんだけど・・・
なんと、ボクはお留守番だって!
(単にリュカがボクのことを忘れたw)
ハプニングもいろいろあったみたいで、ボクがいたら面白かっただろうに。
残念だよ。
まあ、ボクはこの時期は寒いところに行くよりも家でぬくぬくしてたほうがいいかな。シロクマだけど、あったかいところのほうが好きさ(笑)
++++++++++
というわけで、コロル2世なしでの日帰り旅行に行ってきました。
ところが大雪の影響で結局は日帰りにならず一泊旅行になってしまったのですが、写真の整理が出来たら旅行記開始しますー。
ごめんなさい^^;