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コロルくんのスナップ写真 in 奄美大島 [鹿児島]

旅の締めくくりは、コロルくん劇場^^
スナップ写真をピックアップしてお届けします♪

1日目、テンション上がりまくりの奄美大島。
機内でもワクワク o(^-^)o

珈琲飲んでます

バカンスだもん!

奄美空港到着!

楽しみだね

ビッツを借りたね

海もすごく綺麗~~

最高でしたな

民俗村でのんびり

寛げました

2日目は、金作原 (きんさくばる) 原生林散策。

デカかったねえ

恐竜はいなかったね

居そうだったのにねw

可愛いね!

そしてマングローブの森をカヌーで散策しました。

がんばるね

私は筋肉痛

アランガチの滝も行ったよ。

潤ったかな?

最終日は、あっという間だったなー。

早かったよね

ちょっと寂しいね

バニラエアの飛行機は初めて乗ったね^^

お初です

成田からはスカイライナーでピューン!

初めて乗った~

家に戻ってきました。
「ただいまーー」

ツーショット コロルくん、日焼け (汚れww) した?(笑)

ニャンコ先生に、いっぱい話を聞かせたかしら?(^^)
これにて奄美大島旅行記終了です。長々おつきあいありがとうございました!

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奄美大島:バニラエアで帰ってきました。 [鹿児島]

奄美パークをあとにして、奄美空港へ。
レンタカーを返して、いよいよ帰路につきます。

これがチケット?

最後は奄美空港で鶏飯ラーメンを。

普通の味でした(笑)

ビールで乾杯!お疲れ様!

キリンをもらいます

「やだなー。帰りたくないなー。飛行機飛ばなければいいのに」 と、奄美から去りたくない相方君。「おれ、奄ロスになっちゃうよー」 と嘆いていました。

でもフライトが遅れる気配はなく、まもなく搭乗ご案内とのこと(笑)

小さい空港でしょ?^^

初めて乗るバニラエア。
この飛行機の存在を知ったからこそ来ることが出来た奄美大島。

乗るんだ〜〜

JAL よりもかなり安く奄美大島に来られるもんね。
また絶対に遊びに来るよーーー!

楽しかったよぉ

いよいよ乗り込みます。

バニラエアです

機内はこんな感じでした。シックな内装だね^^

爆睡しましたがww

ああ、、、奄美大島がどんどん離れていくよぉぉぉ(ToT)ノシ

また来るからねーー

飛行機は順調に飛び、成田空港へ到着。
手荷物は1つしか機内に持ち込めなかったので、カートは預けていたのですが・・・預けていたカート、傷だらけになっていました^^;

がびーん

まあ、ボロボロになった部分は合皮だから仕方ないとは言え、国内でこんな扱いを受けるとは思ってもいなかったよ(笑)

初めて乗るスカイライナー(^^)

お初です~

めちゃめちゃ速くて便利だね!

あっという間に日暮里(笑)

こうして奄美から東京に戻ってきた私たち。
あお&うみにゴハンをあげて・・・

良い子でお疲れ様!

奄美で買ってきたパパイヤ漬けをつまみながら、黒糖焼酎を飲みましたわ^^

美味しい

パパイヤ漬けはお弁当にも毎日入れよう(笑)

しばらく持ちます

うみちゃんとお風呂に入って、いつもの生活に戻りました。

可愛いねえ

相方君は奄美が恋しくてたまらず、「来週も行くか!」 などと言っております。只今、奄ロス中なのでした。

うみを置いていくの?

旅行記はこれにて終了。
長い間おつきあいありがとうございました。明日はコロル君のスナップ写真をいくつか UP します^^

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奄美大島:奄美パークで田中一村の作品を堪能! [鹿児島]

奄美空港のすぐ近くにある奄美パークにやってきました。

これが奄美パーク

奄美の自然、文化、歴史を紹介している総合展示ホールでは、奄美の集落をモデルにした展示がされていました。

歴史の勉強になると思います

私が此処で楽しみにしていたのは、田中一村記念美術館なので、そっちをメインに堪能します。

こっちが美術館

田中一村 (いっそん) 、明治41年 (1908) 栃木県生まれの日本画家です。
私がこの画家を知ったのは島酔さんのブログが最初。大島紬を粋に着こなしている凛とした姿が印象的でした。

素敵でしょ

18歳で東京美術学校 (現在の東京芸術大学) 日本画科に入学し、将来を嘱望されながらも、病気や生活苦で、学校は2ヶ月で退学。
その後、諍いもあり、中央画壇とは離れたところで日本画を描いていくことになるのです。

館内 館内からの眺め

東京、そして千葉寺に移り住み、貧しい暮らしをしながらもスケッチの旅をし、昭和33年、50歳の時に南の島々の自然に魅せられ、奄美大島に移住。お金がなくなると大島紬の工場などで働き、お金が少し貯まると画材を買い、また画に没頭するという暮らしをしました。

綺麗 セイタカシギが居ました

食べ物は自分で作った野菜が主食。ガリガリに痩せた体で、眼力だけは本当に迫力がある一村さんの写真がパネルで飾られていました。
一度も個展が開かれることもなく、世に名前が知られることもなく、そして誰に看取られることもなく、昭和52年に69歳で生涯を終えた一村さん。

作品集です

残された作品は、ここ奄美の地にあるのですよ。
さあ、真摯に画と向き合った一村さんの作品を、私もじっくり拝見いたします!って思ったとたん、ここは美術館だというのに、きゃーきゃー叫びながら走りまわる子供と、それを大声で笑って見ているお父さんとお爺さん!

「出て行けー!」 と、マジあと数秒で言いそうになりましたが、私の怒り狂った視線に気づいたらしく、お婆さんがちょっとだけ諭してフロアを出て行きましたが、それでも笑い声は響いていて不快!

いくら観光スポットとは言え美術館です!
場所をわきまえてください!!(怒)

画を描いていた時の一村さんは本当に怖くて、誰も話しかけられなかったそうですよ。
そうやって描いた一村さんに失礼です!
展覧会の内容によっては、もちろん楽しくワイワイ鑑賞するものだってある。そういうときには不快になったりはしませんよ。でも、此処は違う。

じんわり

しばらくは動悸がおさまらず、怒りに震えている手を押さえつつ一村さんの作品を観てました。
でもだんだん一村さんの世界に入っていけました^^

牛ちゃん可愛い

美しい

この作品 ↓ の前に来たとき、ホロリと涙が出ました。
奄美の景色だよ。

これだよこれ。

一村さんの作品は写真っぽい構図なので、自分たちが見てきた風景が甦ってくるのです。
ああ。一村さんの作品を見るのを最終日にしていて良かったなーってしみじみ思いました。

グラデーションがいい

一村さん渾身の作品、アダン

素晴らしい

このきらめく波の色、さざ波の音。まざまざと甦ってきます。

音が聞こえます

未完の作は、未完だからこそ見えてくる一村さんの線。
本当に凄い、この人は凄い。
作品からあふれ出るパワーが、真剣さが伝わってきます。

未完の作です

一村さんの世界にドップリ浸かって出てきた美術館。
美術館の外には、「一村の杜」 という、彼が描いた風景をイメージした杜が作られていて、様々な奄美の植物が植えられていました。

緑が濃いです

いいなあ、島・・・

これがアダン。一村さんの作品に出てくる果実。

おもしろいよね

田中一村の生涯を描いた映画 『アダン』 ってのがあるらしいのよね。
観たいなあ~。TSUTAYA DISCAS では見つからなかったんだ・・・

レンタルしたい

こうして奄美の旅は、田中一村で締めくくったのでした!
さあ、レンタカーを返して空港に行かなくちゃです。帰りは 14:10 奄美発のバニラエアに乗ります。
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奄美大島:最終日は大島紬村と、お土産買いです [鹿児島]

早いもので、奄美大島での最後の朝を迎えました。
朝ごはん、今日もしっかり食べます!

選ぶのは昨日と同じ

最後に鶏飯をここでも食べる!w

具をたっぷり

デザート 今年初のスイカも(^▽^)

お世話になった山羊島ホテルの山羊さんにご挨拶。

お世話になりました

眩しそうに目を細めている子がいたので、「うみちゃんみたーい。うみちゃん~」 と声をかけるとコッチを見てくれたよ。

可愛いでしょ

まず向かったのは大島紬村です。
ただ、OPEN が 9:30 からだったので、時間になるまで屋入峠 ( 太平洋と東シナ海が見える!) に行くはずが、道を間違え辿りつけず(笑)
ガイドブックの地図って不親切だなぁ^^; 今度からはちゃんとした地図を用意します。

こんな ↓ ところに出ちゃったんだものw

こんなところに出ましたw

気を取り直して来た道を戻ります〜^^

ここは大島紬村に行くまでの道

時間になったので大島紬村に行って、いろいろ物色。

いいですね~

東京で買うよりもケタ違いに安い大島紬の帯や反物に心を奪われ、お太鼓結びがちゃんと出来るようになったら、飛行機代を出しても、現地で買うと心に誓ったのでした。

要チェックの場所だ

だって、東京の百貨店じゃ100万超えなのに、25万からあるんだよ!(@o@* ヒョー
バニラエアで直行便が出来たから、みんな個人で買いに来て、ここでも値段が上がっちゃったりしてww
ちなみに、「うちには25万もありません!」 と相方君に言われた(T^T) クゥゥ

そんな相方君は大島紬の名刺ケースを買ってました(笑)

大人の名刺入れ

原生林ツアーの時にガイドさんがオススメしてくれた 「味の郷 かさり」 で新鮮なものを買いましょう!

外観です~

マンゴーと蒸し切干大根を買いました。

綺麗な色 蒸しって初めて

家に帰ってから食べたマンゴーは、めちゃめちゃ甘くて美味しかったです^^
切り干し大根は、普通の乾燥してあるモノよりも旨味がギュ!っと詰まっていて食感も柔らかくて美味しかった!

剥き剥き

あとはミキも買ってみた^^
みなとやで飲んだものよりもサラサラしてました。

まだ冷蔵庫

島のあちこちにあったサトウキビ畑を眺めながら、車を走らせます。

こんな風景

名残惜しい奄美の旅も、残りあと一ヶ所をまわるのみ。

ちょっと寂しさがこみあげる

次の目的地、それは奄美パークです。
奄美に移住して、此処で亡くなった日本画家、田中一村記念美術館に行くのです。

奄美に2泊して、島の雰囲気を感じることが出来た最終日に、一村さんの作品を観てもっともっと奄美を心に刻みたかったから(^-^)

つづきます。

がらーん
誰もいない奄美パークの駐車場・・・それでも頭から駐車する相方君なのでした(笑)

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