コロル2世、諏訪へ行く:前編 [長野]
8 月 20 日。
AM 2:30 に出発してレンタカーで諏訪方面に行ったよ。
高速を走って諏訪インターで下りて、まずは諏訪大社上社の前宮に到着さ。
諏訪大社は、諏訪湖をはさんで上社・下社に分かれているんだ。
上社には、前宮と本宮があって、下社には、春宮と秋宮があるんだよ。全部あわせて諏訪大社なんだって。
ボクが一番最初に行ったのは、上社の前宮。
朝 6 時に参拝だよー!優しい太陽が顔を出して、とっても気持ちよかったんだ!
これが諏訪独特の御柱 (おんばしら) だよ。
この地方では、小さな社にもちゃんと 4 本の御柱を建てるんだよ。
不思議だなー。
次にやってきたのは、上社の本宮だよ。
前宮よりもずっとずっと大きくて立派だったな。
それでも、明治よりも前はもっと広い敷地だったんだって。諏訪大社をまもる神宮寺もあったけど、明治の廃仏毀釈でお寺は壊されちゃったんだってー。もったいないね。
諏訪湖ももちろん見るよ。
この諏訪湖には、縄文後期から弥生中期くらい (3000~2000年前) に湖に沈んじゃった曽根遺跡というのがあるんだよ。
現在の諏訪湖は、アオコが繁殖しちゃって生態系にも影響が出てきていて、対策が迫られているんだ。
次に向かったのは、諏訪大社下社の春宮だよ。
下社にいる御霊代 (みたましろ) は、春宮と秋宮に半年ずつ鎮座するんだ。現在は秋宮に居るから、こっちはお留守なんだけど、ちゃんとお参りしておこうね。
留守にお邪魔しますって声をかけてきたよ。
ここ、下社も御柱がモチロン建っているよ。でも、上社の御柱とはチョット違うんだ。
なんでだろうなー。なんでだろうなー。
不思議なことは他にもあるんだけど、それはコロル2世劇場じゃなく、本編で書くってさー(笑)
明日は、下社の秋宮や、他の写真を UP するよー。
コロル2世、旅のダイジェスト版。次回に続く。
AM 2:30 に出発してレンタカーで諏訪方面に行ったよ。
高速を走って諏訪インターで下りて、まずは諏訪大社上社の前宮に到着さ。
諏訪大社は、諏訪湖をはさんで上社・下社に分かれているんだ。
上社には、前宮と本宮があって、下社には、春宮と秋宮があるんだよ。全部あわせて諏訪大社なんだって。
ボクが一番最初に行ったのは、上社の前宮。
朝 6 時に参拝だよー!優しい太陽が顔を出して、とっても気持ちよかったんだ!
これが諏訪独特の御柱 (おんばしら) だよ。
この地方では、小さな社にもちゃんと 4 本の御柱を建てるんだよ。
不思議だなー。
次にやってきたのは、上社の本宮だよ。
前宮よりもずっとずっと大きくて立派だったな。
それでも、明治よりも前はもっと広い敷地だったんだって。諏訪大社をまもる神宮寺もあったけど、明治の廃仏毀釈でお寺は壊されちゃったんだってー。もったいないね。
諏訪湖ももちろん見るよ。
この諏訪湖には、縄文後期から弥生中期くらい (3000~2000年前) に湖に沈んじゃった曽根遺跡というのがあるんだよ。
現在の諏訪湖は、アオコが繁殖しちゃって生態系にも影響が出てきていて、対策が迫られているんだ。
次に向かったのは、諏訪大社下社の春宮だよ。
下社にいる御霊代 (みたましろ) は、春宮と秋宮に半年ずつ鎮座するんだ。現在は秋宮に居るから、こっちはお留守なんだけど、ちゃんとお参りしておこうね。
留守にお邪魔しますって声をかけてきたよ。
ここ、下社も御柱がモチロン建っているよ。でも、上社の御柱とはチョット違うんだ。
なんでだろうなー。なんでだろうなー。
不思議なことは他にもあるんだけど、それはコロル2世劇場じゃなく、本編で書くってさー(笑)
明日は、下社の秋宮や、他の写真を UP するよー。
コロル2世、旅のダイジェスト版。次回に続く。
2015年の善光寺の御開帳はじまりましたね [長野]
長野の善光寺。7年に一度の御開帳が始まりましたね。
私は前回の御開帳のときに行きました。
当時は原因不明の足痛で、杖をついて歩いていたんだよね。
もう一生、杖をついて生活するのかと思ったときは凹んだけど、負けずにいろいろ出歩いてました(笑)
この写真 ↓ は小樽のニシン御殿 (貴賓館) に行った時の写真。
【 2008年の写真です 】
御開帳に行った時も、杖をつきながらの参拝。
【 2009年の写真です 】
ゴールデンウィークに行ったので、ものすごい人で、山門まですらも辿りつかない状態でした(笑)
やっと山門について振り返ると、ビックリするような行列・・・
【 2009年の写真です 】
でも回向柱を間近で見た時は、やっぱり感動したのよね^^
【 2009年の写真です 】
触るまでにかかった時間、2時間半以上・・・
めちゃめちゃ疲れたけど、触れた時はテンション UP で挨拶することも、お願い事するのも忘れてたくらい(笑)
【 2009年の写真です 】
このときに買った回向柱のお守り。
【 2009年の写真です 】
現在、ゆずの仏壇にあるわけですが・・・効力は今年で切れるのね・・・
でも今回は、御開帳にあわせて善光寺に行くのはパスだな(笑)
というわけで効力は切れますが、この回向柱はこのままインテリアとして仏壇に置いておきますww
あ、ちなみに足はいつの間にか痛くなくなって、善光寺に参拝した翌月には杖とオサラバできたのでした。
いまだに何だったのかよくわかりません。
私は前回の御開帳のときに行きました。
当時は原因不明の足痛で、杖をついて歩いていたんだよね。
もう一生、杖をついて生活するのかと思ったときは凹んだけど、負けずにいろいろ出歩いてました(笑)
この写真 ↓ は小樽のニシン御殿 (貴賓館) に行った時の写真。
【 2008年の写真です 】
御開帳に行った時も、杖をつきながらの参拝。
【 2009年の写真です 】
ゴールデンウィークに行ったので、ものすごい人で、山門まですらも辿りつかない状態でした(笑)
やっと山門について振り返ると、ビックリするような行列・・・
【 2009年の写真です 】
でも回向柱を間近で見た時は、やっぱり感動したのよね^^
【 2009年の写真です 】
触るまでにかかった時間、2時間半以上・・・
めちゃめちゃ疲れたけど、触れた時はテンション UP で挨拶することも、お願い事するのも忘れてたくらい(笑)
【 2009年の写真です 】
このときに買った回向柱のお守り。
【 2009年の写真です 】
現在、ゆずの仏壇にあるわけですが・・・効力は今年で切れるのね・・・
でも今回は、御開帳にあわせて善光寺に行くのはパスだな(笑)
というわけで効力は切れますが、この回向柱はこのままインテリアとして仏壇に置いておきますww
あ、ちなみに足はいつの間にか痛くなくなって、善光寺に参拝した翌月には杖とオサラバできたのでした。
いまだに何だったのかよくわかりません。
上高地ハイキング [長野]
8月21日、朝7:00上野を出発。
上高地ハイキングです。
今回は、クラブツーリズムのバスツアーを利用しました。
『たっぷり上高地4時間』
この時期にバスを利用するってのも間違いだったのかもしれないけど、
結果は渋滞にあい、上高地を実際に散策できたのは3時間程度でした。
そして上野に到着したのは23:15頃。
家に帰ってきてから、時間を計算してみると
上野7:00出発 → 上高地 4 時間散策 → 上野着20:50 という行程は、
渋滞を全く考えていない場合の行程。
そして、バスの中で添乗員が明らかに、通年渋滞がある箇所を認識していた発言。
ってことは、「上高地4時間」とうたうのは旅行会社として間違ってるのでは?と思いました。
運転免許も持ってないし、普段車に同乗しない私は、道路事情もまるで分からず、
やっぱり旅行会社のキャッチコピーを信じちゃうわけですよ。
読売旅行では、同じ行程を3時間と表記していたので、
こっちのほうが誠実かも(笑)
ま、そんなわけで、
当初予定していた明神池までの散策は出来なくて、
河童橋を越え、岳沢湿原あたりまでの散策となりましたが、景色は綺麗で楽しかった(^-^)
愚痴はこのくらいにして、写真をたくさんアップしますよ~♪
上高地ハイキングです。
今回は、クラブツーリズムのバスツアーを利用しました。
『たっぷり上高地4時間』
この時期にバスを利用するってのも間違いだったのかもしれないけど、
結果は渋滞にあい、上高地を実際に散策できたのは3時間程度でした。
そして上野に到着したのは23:15頃。
家に帰ってきてから、時間を計算してみると
上野7:00出発 → 上高地 4 時間散策 → 上野着20:50 という行程は、
渋滞を全く考えていない場合の行程。
そして、バスの中で添乗員が明らかに、通年渋滞がある箇所を認識していた発言。
ってことは、「上高地4時間」とうたうのは旅行会社として間違ってるのでは?と思いました。
運転免許も持ってないし、普段車に同乗しない私は、道路事情もまるで分からず、
やっぱり旅行会社のキャッチコピーを信じちゃうわけですよ。
読売旅行では、同じ行程を3時間と表記していたので、
こっちのほうが誠実かも(笑)
ま、そんなわけで、
当初予定していた明神池までの散策は出来なくて、
河童橋を越え、岳沢湿原あたりまでの散策となりましたが、景色は綺麗で楽しかった(^-^)
愚痴はこのくらいにして、写真をたくさんアップしますよ~♪
長野・善光寺&小布施みやげ [長野]
今回の日帰り旅行で、たくさんのお土産をゲットしてきました(^-^)
JR東日本の 『善光寺御開帳 日帰りコース』 を利用したので、
新幹線料金+お土産が付いていたのです^^
お土産は、『戸隠蕎麦セット』と『門前味噌&漬け物セット』を貰いました。
その他、QPちゃんや栗かのこ、七味唐辛子、どら焼きなどなど買ってきたよ♪
JR東日本の 『善光寺御開帳 日帰りコース』 を利用したので、
新幹線料金+お土産が付いていたのです^^
お土産は、『戸隠蕎麦セット』と『門前味噌&漬け物セット』を貰いました。
その他、QPちゃんや栗かのこ、七味唐辛子、どら焼きなどなど買ってきたよ♪
小布施でのゴハン [長野]
今回は、小布施で食べたご飯の紹介です(^^)
お昼は、枡一市村酒造場経営の和食処『蔵部』(くらぶ) です。
元酒蔵の建物を利用したお店だそうで、
蔵人が酒の仕込み中に食した「寄り付き料理」が食べられるそうです。
でも、私たちが行ったのはお昼なので、ランチメニュー(笑)
お昼は、枡一市村酒造場経営の和食処『蔵部』(くらぶ) です。
元酒蔵の建物を利用したお店だそうで、
蔵人が酒の仕込み中に食した「寄り付き料理」が食べられるそうです。
でも、私たちが行ったのはお昼なので、ランチメニュー(笑)
小布施 岩松院と浄光寺 [長野]
長野県にある小布施では、駅にあるレンタサイクルを利用して
自転車でいろいろまわりました。
バスも走っているのですが、自転車の方が時間に縛られないので
すごく便利でしたよ。
さて。
小布施にある岩松院には、北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」があります。
ここの仁王様は、とっても可愛らしい姿をしていました。
自転車でいろいろまわりました。
バスも走っているのですが、自転車の方が時間に縛られないので
すごく便利でしたよ。
さて。
小布施にある岩松院には、北斎が描いた「八方睨み鳳凰図」があります。
ここの仁王様は、とっても可愛らしい姿をしていました。
小布施 高井鴻山記念館 [長野]
長野県・小布施にある、高井鴻山記念館にやってきました。
高井鴻山は、江戸後期に豪農商の4男として生まれた
陽明学者・文人画家・教育家です。
天保の大飢饉の折、北斎を小布施に招き、庇護した人物だそうな。
敷地内には、書斎兼サロンの建物や、北斎のためのアトリエ、
文庫蔵や穀蔵、屋台庫などがあって、かなり広いです。
こちらは、碧い軒(へきいけん) という、北斎のためのアトリエ。
ここで、いろいろな作品が生まれたと思うと感慨深いです。
鴻山のもとには、多くの志士が訪れて国事を論じていたんだって。
なので、とっさのときに逃れる仕掛けがいろいろありました。
抜け穴があちこちに(笑)
こういう仕掛けのある建物はワクワクして、いろいろ覗きたくなりますw
文化高い生活をしのぶことが出来る品々もたくさんあったよ。
置かれていた琴を弾いてみました。
(琴だと思うんだけど、弦が一本だったのよね・・・)
楽譜(と言うのか?) が置かれていたので、
♪さ~~く~~ら~~~ さ~~~く~~ら~~~♪ を弾いてみたけど
どうも音は、ズレていました(笑)
でもとっても面白かった!(^皿^)b
このあと、北斎が描いた「大鳳凰図」を見に、
岩松院(がんしょういん) という所に行きました。
次回に続きます(^-^)
高井鴻山は、江戸後期に豪農商の4男として生まれた
陽明学者・文人画家・教育家です。
天保の大飢饉の折、北斎を小布施に招き、庇護した人物だそうな。
敷地内には、書斎兼サロンの建物や、北斎のためのアトリエ、
文庫蔵や穀蔵、屋台庫などがあって、かなり広いです。
こちらは、碧い軒(へきいけん) という、北斎のためのアトリエ。
ここで、いろいろな作品が生まれたと思うと感慨深いです。
鴻山のもとには、多くの志士が訪れて国事を論じていたんだって。
なので、とっさのときに逃れる仕掛けがいろいろありました。
抜け穴があちこちに(笑)
こういう仕掛けのある建物はワクワクして、いろいろ覗きたくなりますw
文化高い生活をしのぶことが出来る品々もたくさんあったよ。
置かれていた琴を弾いてみました。
(琴だと思うんだけど、弦が一本だったのよね・・・)
楽譜(と言うのか?) が置かれていたので、
♪さ~~く~~ら~~~ さ~~~く~~ら~~~♪ を弾いてみたけど
どうも音は、ズレていました(笑)
でもとっても面白かった!(^皿^)b
このあと、北斎が描いた「大鳳凰図」を見に、
岩松院(がんしょういん) という所に行きました。
次回に続きます(^-^)
小布施 北斎館 [長野]
長野、日帰り旅行のオハナシです。
善光寺で参拝後、長野電鉄に乗って小布施に行きました。
小布施は、江戸の浮世絵師・葛飾北斎が晩年に逗留した場所なんだって。
実は小布施って知らない町だったのですが、雰囲気が良くて気に入っちゃいました♪
北斎館には、肉筆画や祭屋台の天井絵があるとのこと。
祭屋台なんかは、都内の展覧会には来ない代物だと思うので、楽しみです。
こぢんまりとした館内だと思っていたのですが、
案外広くて、のんびり絵を楽しむことが出来ました。
北斎が日課として描いていた墨絵や、多くの肉筆画。
都内で開催されていた北斎展は、見ているほうなのですが、
それでも初めて見る作品が多くてビックリ!!
いろいろな雅号を持っていた北斎。
それぞれ絵の雰囲気が違って楽しめました。
館内は撮影禁止なので、購入したポストカードを写してみました。
祭屋台の天井に描かれた龍や鳳凰、浪の絵は
北斎らしい生命力に溢れた作品でしたよ~。
天井絵は、北斎館のサイトで観ることが出来ます^^
http://www.book-navi.com/hokusai/art/art.html
かなり質の高い作品が多くて、面白かったです。
肉筆画をたくさん見られたのが嬉しかった♪
北斎館のあと、北斎を小布施に招いた高井鴻山の記念館に行きました。
こちらもとっても面白かったので、後日記事にしますね(^-^)
善光寺で参拝後、長野電鉄に乗って小布施に行きました。
小布施は、江戸の浮世絵師・葛飾北斎が晩年に逗留した場所なんだって。
実は小布施って知らない町だったのですが、雰囲気が良くて気に入っちゃいました♪
北斎館には、肉筆画や祭屋台の天井絵があるとのこと。
祭屋台なんかは、都内の展覧会には来ない代物だと思うので、楽しみです。
こぢんまりとした館内だと思っていたのですが、
案外広くて、のんびり絵を楽しむことが出来ました。
北斎が日課として描いていた墨絵や、多くの肉筆画。
都内で開催されていた北斎展は、見ているほうなのですが、
それでも初めて見る作品が多くてビックリ!!
いろいろな雅号を持っていた北斎。
それぞれ絵の雰囲気が違って楽しめました。
館内は撮影禁止なので、購入したポストカードを写してみました。
祭屋台の天井に描かれた龍や鳳凰、浪の絵は
北斎らしい生命力に溢れた作品でしたよ~。
天井絵は、北斎館のサイトで観ることが出来ます^^
http://www.book-navi.com/hokusai/art/art.html
かなり質の高い作品が多くて、面白かったです。
肉筆画をたくさん見られたのが嬉しかった♪
北斎館のあと、北斎を小布施に招いた高井鴻山の記念館に行きました。
こちらもとっても面白かったので、後日記事にしますね(^-^)
善光寺御開帳 回向柱を触るまで・・・ [長野]
前記事の実況中継(?) で、回向柱に触ったところはアップしましたが、
本日も善光寺・御開帳ネタでございます。
もうしばらくおつきあいください m(_ _)m
長文&画像がたくさんあるので、時間のあるときに読んでください^^
本日も善光寺・御開帳ネタでございます。
もうしばらくおつきあいください m(_ _)m
長文&画像がたくさんあるので、時間のあるときに読んでください^^